株式会社ハチバン（本社：金沢市）では、初となるキッチンカー業態をスタートさせます。
店名は『おいもとレモネード』で、7/15（木）より営業を開始します。
ハチバングループにおいて長年継続している「食を通じた地域との対話」の一環として、これまで弊社店舗『道の駅めぐみ白山 レストラン風土ぴあ』にて開発販売し、好評いただいている商品2種（金沢『あめの俵屋』の米飴をベースにした蜜を「追い蜜」してかける大学いも「宝石いも」、『金澤やまぎし養蜂場』の蜂蜜を使用したレモネード「はちれも」）に加え、この度、生地の72％が五郎島金時芋という新しい軽食「ほぼいも」を開発。
この3商品を広くお客様に提供していくため、キッチンカーを導入いたします。
キッチンカー業態を始める背景
これまでは、８番らーめんや和食居酒屋など、店にお客様が来てくださる運営を様々な食のジャンルで広げてきましたが、2020年のスローガン「食はハチバン」の元、おいしい食を届けるために何ができるを考えた結果、待つのではなく「食べてほしいと思う人のところへ直接届ける」ことに着目。
地元生産者の「地元の食を守ってほしい」との声から、生産者との対話、お客様との対話ができるキッチンカーを導入することとなりました。
おいもとレモネード 商品情報
ほぼいも
生地の72％が五郎島金時芋、というグルテンフリーの新感覚おやつ。キッチンカーでデビューを飾る、新商品です。揚げたてはサクっとした食感で、ほんのりさつまいもの甘みを感じるほぼいもに、こだわりの手作りチーズクリームをディップ！
保存料や着色料、白砂糖、卵、化学調味料不使用で、お子様からご年配の方まで幅広く安心して召し上がっていただけます。
・ほぼいも（クリームチーズ）500円
・ほぼいも（マスカルポーネ）500円
・ほぼいも（ゴルゴンゾーラ）500円
・ほぼいも（プレーン）400円
※表記価格は税込
追い蜜がキラキラ輝く宝石いも『道の駅めぐみ白山レストラン風土ぴあ』で大人気の「宝石いも」がさらに美味しくなりました。 五郎島金時芋をじっくり加熱して、いも本来の甘さを引き出した大学いもです。
追い蜜には、創業天保元年・190年の歴史ある金沢の『あめの俵屋』の「じろあめ」を使用。米と大麦で添加物を一切使用していない甘味料を、宝石いもに追い蜜することで、旨味がさらにアップします。
・宝石いも（大、200g）500円
・宝石いも（小、125g）300円
※表記価格は税込
蜂蜜本来の味を楽しむレモネード 『金澤やまぎし養蜂場』がつくる、金沢産はちみつで、レモネードにあうものは何か、何度も試作を繰り返してたどり着いた「カラスザンショウ」の蜂蜜。
はちみつ本来の味を味わう「レモネード」、シュワっとクリアな爽快感を楽しむ「はちれもソーダ」、そして意外な組み合わせ「はちれもチーズクリーム」は飲むレアチーズケーキのような濃厚で爽やかな後味です。
・はちれも（レモネード） 400円
・はちれもソーダ 400円
・はちれもチーズクリーム 500円
※表記価格は税込
■『おいもとレモネード』出店スケジュール
○プレオープン
・7月13日（火）10時～16時 ほがらか村（野田店）
・7月14日（水）10時～16時 ほがらか村（野田店）
○グランドオープン
・7月15日（木）10時～16時 ほがらか村（野田店）
※出店スケジュールは、公式SNSおよび、公式WEBサイトにて更新
ハチバンの「食を通じた地域との対話」とは
コロナ禍以前から始まっていた社会の変化、さらに急激に変化した生活様式。
外食の楽しさを維持しつつ、中食（家で食べる食事）をもっと簡単に、安全に、楽しくすることはできないかと考えたハチバングループの取り組みのひとつ。生産者、生活者、ハチバンに関わるすべての地域の人々との対話を重ねることで作り出す、新しい食の楽しみ方を提案すること、さらに、地域の食と伝統を守り持続していくことを目的とし、地域の皆様に良いかたちで提供し続けてまいります。
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社ハチバン 広報グループ TEL 076-292-7887
※プレスリリースの内容は発表時のものです。商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
