株式投資のプロの手法を簡略化!初心者でも「99%勝てる株」が20分で探せる計算式を本邦初公開します!

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本』(山本潤・皆木和義/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761273927 を2018年1月21日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

◆本邦初公開!99%勝てる株が見つかる11のシンプル計算

個人の株投資はリスクが高いうえ、パソコンの前で1日を過ごす専業投資家に比べて、普通の勤め人が安定的に勝てるようになるのはなかなか難しい……多くの人は、そのように考えていることでしょう。
ですが、「初心者でもほぼ時間をかけず、99%の確率で勝てる株が見つけられる」方法があります。

決して胡散臭い方法ではなく、投資のプロが使用する手法である「多段階配当モデル」を、一般の投資家にも使えるよう日本で初めて簡略化し、紹介したのが本書です。
「米系ファンド会社でNo.1の成績を叩き出した伝説のファンドマネジャー」であり、20年以上のキャリアを持つ山本 潤氏が長年使い続けてきた「多段階配当モデル」。

積分を多用しなければ利用できない複雑なこのモデルを、数学を専門にしていた山本氏が数式を使わない「20分でできる 11のシンプル計算」に簡略化することに成功し、本邦初公開しました。この計算式を用いて銘柄を選ぶことで、未経験者でも20分で将来配当が大きく増える「お宝成長株」を発掘できます。

この投資手法は、株価の推移よりも配当をチェックすればいいので、かかる時間はほぼありません。日経新聞やアナリストレポートを読まずとも、初心者でも99%の確率で勝てる株が見つけられるのです。本業があり多忙な日々を送る方々にとって、最高の株式投資だといえるでしょう。


◆著者が注目している具体的な銘柄も掲載

株式投資による利益は「保有銘柄を買った値段より高く売ることによる利益」を指す「キャピタルゲイン」と、「配当」を指す「インカムゲイン」に分かれます。
この本で紹介するのは後者のインカムゲインによる投資、つまり「長期的に配当の成長が期待できる株を購入し、投資額を早期に回収する」という手法です。
より正確に言うと、配当が数倍、数十倍になる業績拡大が見込まれる成長企業、または、たとえ不景気になっても配当が維持される企業を見つけるということです。

「短期の株価の値動き」を当てることは誰にもできません。しかし、配当は財務内容と経営者の意思で決まるため、株価のようにランダムには動きません。「株価の値動きを先読みすることはできないが、配当は予測可能」なのです。
日本株には財務内容が良好で、配当性向(利益をどれだけ株主に配当するかという割合)をすぐにでも3倍にできる銘柄が多数あります。
たとえ株価が上がらなくても、「配当利回りが5%を維持し、その後、配当が3倍になる企業」を選ぶことができれば、利回りは15%となります。そして、15%の利回りの株を10年再投資していけば、最終的に元本は4倍にまで増えるのです。

本書では、こういった“勝てる株”を見つける計算法のほか、第2章では、著者が注目している具体的な銘柄を参考資料として掲載。
また、第3章では本書の共著者である「3000社の成長企業を分析してきたプロ経営者」である皆木和義氏が、銘柄選びのうえでは欠かせないポイントである、成長企業を選ぶうえで最低限おさえておくべき経営者、経営戦略、ビジネスモデルの見極め方を解説します。
さあ、1%の人しか知らない99%勝てる株式投資の世界を十分にお楽しみください。

【目次】
はじめに 初心者でも、たったの20分で99%勝てる株を見つけられます。
序章 株の神髄は「成長株投資」である
第1章 本邦初公開!99% 勝てる株が見つかる11のシンプル計算
第2章 いま仕込んでおくべき成長株を紹介!
第3章 成長株選びに欠かせない経営者、経営戦略、ビジネスモデルの見極め方
おわりに 金融機関に頼ることなく、自分の手で資産を築く方法

【著者プロフィール】
山本 潤(やまもとじゅん)
和光証券を経て1997年、日本株運用チームの一員として米系投資顧問クレイフィンレイインク(運用資産8000億円)に入社。1997-2003年には上位1%の運用成績を達成。2004年から2017年まで日本株ロング・ショート戦略ファンドマネジャーを務めた。現在は、株式会社ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチにて定額運用サービスを提供。株式会社リンクスリサーチの「株の学校」講師。2017年まぐまぐ大賞(資産運用の部)で1位となった老舗メルマガ「億の近道」に執筆中。
コロンビア大学大学院修了。哲学・工学・理学の修士号を持つ。中央大学大学院理工学研究科(数学専攻)の博士後期課程に在籍中。著書に『投資家から「自立する」投資家へ』(パンローリング)など。

皆木和義(みなぎかずよし)
早稲田大学法学部卒。大学在学中より名経営者である日本精工元会長・今里廣記氏に師事。その後も、京セラ名誉会長・稲盛和夫氏、アサヒビール元会長・樋口廣太郎氏などの著名な経営者から経営を学ぶ。
プロ経営者として、2007年に東証一部の(株)ハードオフコーポレーション代表取締役社長に就任。2014年には(株)リソー教育副社長に就任し、当時、破綻の危機に瀕していた同社にて、コンプライアンス重視の経営、ガバナンス経営を実現する経営改革を行い、1年半で見事復活させる。著書に『軍師の戦略』(クロスメディア・パブリッシング)、『稲盛和夫と中村天風』(プレジデント社)、『松下幸之助の菜根譚』(あさ出版)など多数。

【書誌情報】
書名:『1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本』
定価:1,620円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:240頁
ISBN:978-4-7612-7392-7
発行日:2019年1月21日

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