転職したいけど自分には「強み」や「スキル」がない……。そんな悩みを打破する“最終兵器”を伝授します。物語を読みながら転職の強力な武器が身につく、新感覚の一冊が登場

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『転職の最終兵器 未来を変える転職のための21のヒント』(安斎 響市/著)を2022年4月21日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

◆物語を読みながら21の「転職のヒント」を身につけられる

あなたは、今、仕事を楽しいと思っていますか?
「会社から与えられた仕事」を、毎日ただ「やらされている」という気持ちで働いていたら、仕事が楽しい、やりがいがある、と思うことは、きっとできないでしょう。
「仕事は死ぬほどつまらないけど、我慢する」と思っているなら、あなた自身が人間として本当に死ぬことは恐らくありませんが、「あなたのキャリア」は、本当に「死」を迎えることになるかもしれません。

本書は、現在の仕事に不満を抱えていながらも「そんな簡単に転職なんてできないよ」「自分には転職できるような強みがないから……」と諦めてしまっている人、「転職活動はしているけれど、なかなかうまくいかない」と悩んでいるビジネスパーソンのために生まれました。
大きな特徴は、“物語形式”であること。
名の知られた日系老舗大企業、ポパイ電工株式会社に新卒入社して5年目の松村ヒカルを主人公にしたストーリー仕立てで、21の「転職のヒント」を随所に盛り込み、さらにコラムで詳しく解説していきます。

●はじめての転職活動、一体どこから手をつけたらいいのか?
●「口コミ」サイトに書いてある元社員の話は、どの程度参考にする?
●自分の性格にぴったり合う「適職」は、どうやったら見つかるのか?
●転職エージェントに「とにかく20社受けましょう」と言われたら?
●「市場価値」も「武器」もない自分には、やっぱり転職は難しい?
●面接での「高評価」を得るためには、どうやって準備をすればいい?

転職活動で直面する悩みとその乗り越え方が、物語形式で「体験」できる、画期的な一冊です。

◆転職の最終兵器“自分の「プレミアムな価値」を作る方法”も伝授

本書の主人公である松村は、大手企業に勤めながらも閉塞感に包まれた日々を過ごす20代後半の男性。
「このまま、この会社にいたらヤバいんじゃないか?」と思ってはいるものの、周りには「転職経験者」がほとんどいないため社内では誰にも転職について聞けず、また、転職する勇気もありません。
しかし、ひょんなことから転職で成功した身近な人の話を聞き、ついに自身も転職を決意。
失敗を重ねながらも転職活動を続け、「転職の軸」の見つけ方、自分の過去の経験・スキルを生かした、具体的な「求人の探し方」、モチベーションのコントロールの仕方などを身につけていきます。

どれも、過去4回の転職で着実にキャリアを積み上げ、現在、外資系大手企業の部長として中途採用にも携わる著者が、実際の経験の中で構築した現実的なノウハウです。

さらに本書では、「転職の最終兵器」である“自分の「プレミアムな価値」を作る方法”も伝授。
自分自身の強みやスキルがない……という悩みを吹き飛ばす、極めて再現性の高い「転職活動の必勝法」をお教えします。

※初版分のみ、数量限定!【早期購入特典】プレゼントコンテンツ有り
(本書に同梱されているカード記載のQRコードからお楽しみいただけます)
(電子書籍には付属しませんので、ご注意ください)

【目次】

はじめに
プロローグ
第1章 この会社、ヤバすぎる
第2章 はじめての転職活動での失敗
第3章 転職は、あの日の恋のように
第4章 転職活動の「最終兵器」
第5章 闇を切り裂くツバサを、君に
エピローグ
おわりに 

【著者プロフィール】

安斎 響市(あんざい・きょういち)
◉――1987年生まれ。日系大手メーカー海外営業部、外資系メーカー日本法人立ち上げなどを経て、2020年より外資系大手IT企業の事業企画担当シニアマネージャー。自身の過去の転職経験をもとに、「転職とキャリア」をテーマに執筆活動を続けている。著書に、『私にも転職って、できますか? 〜はじめての転職活動のときに知りたかった本音の話〜』(ソーテック社)がある 。
Twitter:@AnzaiKyo1

【書誌情報】

書名:『転職の最終兵器 未来を変える転職のための21のヒント』
定価:1650円
判型:並製
体裁:46版
頁数:320頁
ISBN:978-4-7612-7602-7
発行日:2022年4月21日

amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4761276029/
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