イオンモール新利府北館のインフォメーションカウンターに AIインフォメーションシステムを導入
~AIによる案内に加え、落し物システムと連携し、お客様の利便性向上を図ります~
AI・ロボットの開発、提供を手掛けるタケロボ株式会社(所在地:東京都品川区)は、AIインフォメーションシステムをイオンモール新利府北館のインフォメーションカウンターに導入しましたので、お知らせいたします。今回導入のAIインフォメーションシステムは、これまでのAIによる案内機能に加え、落し物システムと連携し、お客様の更なる利便性向上を図っております。
- AIインフォメーションシステム
今回導入のAIインフォメーションシステムは、AIによる案内、落し物システム連携、混雑度表示の3つの機能を提供いたします。
(1) AIによる案内
既にAIインフォメーションシステムを導入のイオンモールにおいて、高い回答性能での案内を実施しており、その機能・性能を新利府北館に適用しました。
(2) 落し物システム連携
イオンモール幕張新都心ファミリーモールのインフォメーションカウンターに設置のAIインフォメーションシステムにて、落し物に関する問合せが多いことを把握しておりました。今回の新利府北館への設置において、落し物システムと連携し、お客様がAIインフォメーションシステムから落し物の確認、申請を可能にしました。
(3) 混雑度表示
AIインフォメーションシステムを操作してないときは、コロナ対策のための混雑度表示画面へ、自動的に切り替わります。
2. AIインフォメーションシステム活用のポイント
AIインフォメーションシステムを導入することにより、お客様へのサービス向上とインフォメーションスタッフの働きやすさ向上を目指してまいります。
(1) 繁忙時など、インフォメーションカウンターにお客様が並ぶようなとき、AIインフォメーションシステムでお問合せ対応を行うことにより、お客様の待ち時間の短縮とインフォメーションスタッフの対応負担軽減を図ります。
(2) インフォメーションカウンターへの問合せが減る時間帯など、AIインフォメーションシステムによるご案内でも対応可能とし、インフォメーションスタッフはモール巡回などを行うことで、お客様サービスの向上を図ります。
- イメージ画像