「RIZAP 3D Shaper」が発売1か月で1万台完売! 大人気の腹筋EMSの選び方を専門家が徹底解説! ~女性らしい美しく理想的なウエストメイクに コミットする独自のメソッドに注目~
近年、「#筋肉女子」というハッシュタグが流行るなど、「ただ細いだけじゃなく、鍛えられたカッコいい体が美しい!」という価値観に移行しています。そのための大きな鍵は美しい理想的なウエスト。効率よくウエストを刺激できるEMS(Electrical Muscle Stimulation)はヒット商品が注目されていますが、その中でも結果にコミットするRIZAPが満を持して発売した「RIZAP 3D Shaper」は瞬く間に1か月で完売。多くの女性の声に応え、2018年6月下旬にも追加製造・販売再開が決定しました。これにあたり、RIZAPアドバイザーの上村 孝司先生が話題のEMSを選ぶポイントを徹底解説します。
上村 孝司(カミムラ タカシ)先生
RIZAPアドバイザー
博士(体育科学)、日本トレーニング科学会会員
日本運動生理学会会員、ヨーロッパスポーツ科学学会会員
女性は男性に比べて脂肪がつきやすいですが、筋肉は刺激していくとしゅっと引き締まっていきます。そして、筋肉を使うと、その部分の血流がよくなってきて代謝もアップし、脂肪を燃焼しやすくなるので、生活しながら腹筋EMSを取り入れるだけでも効果が期待できます。効果の得られない腹筋EMSもありますが、ポイントを抑えてより効果的なアイテムを選ぶことが大切です。
今なりたいのは「ほどよく鍛えられたメリハリボディ」!
かつては「細ければ細いほどいい」という痩せ願望が顕著だった日本の女子ですが、近年では「ただ痩せているのではなく、鍛えられたカッコいい体が美しい!」といった価値観に転換しつつあります。Instagramでは、女子のジムトレーナーがフォロワーを多く集めたり、ハッシュタグ「#筋肉女子」の投稿が6万件超、「#腹筋女子」は16万件超になるなど“鍛えて見せる”女子の行動がトレンドになっています。そこでいま話題になっているのが、低周波の電気刺激で筋肉を刺激するEMS(Electrical Muscle Stimulation)。つけておくだけで筋肉が刺激されるので忙しい女子のトレーニングにも最適です。
EMSとは?
話題の腹筋EMSを選ぶポイント
- 美しく理想的なウエストメイクのためには腹直筋・腹斜筋の両方を立体的にカバーしたパッドであることが必要
女性らしい美しさを演出するのは、なんといってもメリハリのある「くびれ」ですが、女性はもともと子宮や卵巣など大切な臓器を守るため、おなかの回りに脂肪がつきやすくなっています。
男性のように6つに割れた筋肉は、よほどのストイックさで筋肉を鍛えないとつくることができませんが、多少脂肪があったとしても、筋肉が引き締まっていれば美しく理想的なウエストはつくれます。そのためには、体の正面についている腹直筋、そして体の側面についている外腹斜筋・内腹斜筋を刺激する必要があります。基本的に、腹直筋は体を屈曲する筋肉、そして外腹斜筋と内腹斜筋は体をひねる筋肉ですが、この両方の筋肉にバランスよく刺激をあたえることが重要です。EMSを選ぶ際には、これらの筋肉を広範囲にカバーするものを選ぶことで効率の良い腹筋運動をすることができます。
- 筋肉を無意識に刺激するEMSでは「慣れさせない」ことが重要
通常、筋肉を刺激する際には、刺激している部位を意識したほうがいいと言われています。しかしEMSの場合はそうではありません。脳で「筋肉を使おう」と考えてないのに電気信号によって筋肉に刺激が入るわけです。このとき体の防御反応として、刺激が一定以上入ってくると、その刺激をないものとしてしまう働きが生まれるのですが、不規則なリズムで筋肉に刺激を与えることにより、刺激の効果が実感しやすくなります。
- 遅筋と速筋、両方の筋肉を刺激するには、周波数の幅があること
筋肉には、強く瞬発的な収縮をする速筋と、持続的な収縮をする遅筋の大きく2種類があります。これらが筋線維にランダムに混じっている状態です。それぞれの筋肉が収縮する電気信号の周波数は、遅筋線維が5~40Hz程度、速筋が70~80Hz、大きくて100Hz程度とされます。周波数が異なる刺激をランダムに与えることで、遅筋と速筋、両方の筋肉を同時に刺激できると考えられます。
- 電池式のEMSを選ぶことで、いつでも“ながらエクササイズ”が可能に
EMSには充電式の製品も多くあるのですが、エクササイズをしたいときに充電切れで使用できない恐れや、充電する手間があるなど、忙しい女性にとってデメリットとなるシーンがあります。
電池式のEMSであれば充電切れの心配なく、コードレスで持ち運びも楽になるので、職場やお出かけ先に持ち運びたい女性にとてもおすすめです。忙しくてついついさぼりがちになるエクササイズですが、EMSは毎日継続して使用することが大切なので、“いつでもどこでも使用できること”はとても大事です。
また、エクササイズを継続的に行うためには、いつでも好きなタイミングでエクササイズするのが一番良いのですが、特におすすめのタイミングは朝食前。食後は消化のために消化器官に血流が流れていくため、エクササイズは控えるべきです。電池式であれば、忙しい朝に充電がされていなくて使えない!なんて心配もありません。ぜひ起床後のエクササイズを習慣にするのがおすすめです。
発売1か月で完売!結果にコミットするライザップの「RIZAP 3D Shaper」
独自のライザップメソッドで8万人以上のボディメイクを達成してきたライザップ。マンツーマンでトレーニングする時間以外で、効率的にトレーニングできる方法を模索してきました。結果にコミットするため、EMSの効果を最大限に引き出す構造を徹底的に研究。そして2018年春、ライザップ発のEMS「RIZAP 3D Shaper」が登場。電気刺激でつけているだけで筋肉運動させるEMSで、自分史上最高のウエストをつくるお手伝いをします。
RIZAP 3D Shaperの特徴(1)
ウエストを立体的に包み込む「8パッドビート」
普段の腹筋トレーニングで鍛えるとされている腹直筋だけでなく、腹斜筋もバランス良く刺激できる8つのパッド構造を実現しました。腹斜筋をしっかり刺激し、立体的ボディメイクをすることで、美しく理想的なウエストに繋がります。
RIZAP 3D Shaperの特徴(2)
不規則な刺激パターンで慣れさせない「ポリリズム」
「RIZAP 3D Shaper」では、予測不能なランダムな筋肉刺激を与えることで、より刺激が実感しやすくなります。また周波数が5~80Hzと幅広く、異なる出力、リズム、周波数を調整することができるため、筋肉を慣れさせることなく効率のいいエクササイズを続けることが可能です。
RIZAP 3D Shaperの特徴(3)
電池式でいつでも使える!持ち運びもラクラク
充電式で使用する腹筋EMSが多いなか、「RIZAP 3D Shaper」はボタン電池式となっているので充電不要。突然の充電切れやコードを探す手間などなくエクササイズをすることができます。専用のスライダーケースがあり持ち運びにも便利なため、いつでも好きな場所で“ながらエクササイズ”をすることができます。
RIZAP 3D Shaperの特徴(4)
貼って押すだけの簡単操作!モード選びも自由自在
ウエストに巻き付けて貼り、ボタンを押すだけの簡単操作なので、機械操作が苦手な方でも安心です。モードや強さを変更する際も真ん中のボタンを押して選ぶだけ。場所を選ばず、すぐにエクササイズを始められるので、忙しい女性もスキマ時間を利用して効率的にエクササイズをすることができます。