受付のDX化として注目されている次世代型iPad対応内線受付システム「C-STIMATO」、フリーアドレス化を実現するクラウド型PBX「BIZTEL」との動作検証が完了

2024-03-13 09:30

イナゾウ株式会社(代表取締役：大森謙治)は、受付システムのDX化とフリーアドレス化を検討されている企業へ向けて、次世代型iPad対応内線受付システム「C-STIMATO」と株式会社リンク(代表取締役社長：岡田元治)が提供するクラウド型PBX「BIZTEL」を組み合わせて利用する際の動作検証が完了したことをお知らせします。

C-STIMATOとBIZTELを組み合わせて利用するメリット

●受付業務の効率化とコスト削減
・タブレット端末によるスムーズな操作で、受付業務の効率化を実現。
・クラウド型サービスのため、導入・運用コストを削減。

●セキュリティの強化
・サイバー攻撃対策。多要素認証で、高度なセキュリティ。
・従業員情報漏洩防止。面談予定のない従業員情報は閲覧できない。

●顧客満足度と従業員満足度の向上
・スムーズな受付対応で、顧客の待ち時間を削減。
・来訪者情報の自動管理で、従業員の負担を軽減。

●柔軟な働き方に対応
・フリーアドレス制など、多様な働き方に柔軟に対応。
・リモートワーク中の従業員も内線電話で対応可能。

C-STIMATOとは

従業員情報の漏洩防止と電話受付の効率化を実現できる、非常に優れたシステムです。従来型のタブレット型受付システムでは、SlackやTeamsの通知型が多いですが、同時刻の複数社来社や取り込み中は、気づきづらいことが課題にありました。C-STIMATOは担当者へ直接、内線電話＋チャット通知のダブル通知制を採用しており、気づきづらい問題は解決されます。フリーアドレス制を導入している企業や、従業員情報の漏洩を防止したい企業に、ぜひおすすめしたいシステムです。

C-STIMATO： https://cstimato.inazou.jp

C-STIMATOの特長

BIZTELの特長

●コスト削減
・PBXのクラウド化で、導入コスト・通話料・保守費用などの運用コストを削減。

●拡張性
・利用人数の増減に合わせて柔軟にプラン変更が可能。

●導入スピード
・インターネット回線と設定のみで、最短5営業日で導入可能。
※「ビジネスフォン」プラン、「コールセンター」プランの場合

●端末の多様性
・固定電話機、PC用ソフトフォン、スマートフォンなど、さまざまな端末で利用可能。
※スマートフォンの利用は、「モバイル」プランの契約が必要です。

BIZTEL： https://biztel.jp

今後の展望

C-STIMATOは、顔認証、スマートロック、勤怠管理システムとの連携を予定しています。また、4月にリリース予定のLINE予約システム(予約・モバイルオーダー・決済・スマートロック連携等)との連携により、来訪予定者の利便性向上とファン化に貢献します。
C-STIMATOとBIZTELを併せて利用することで、受付業務の効率化、セキュリティ強化、従業員満足度と顧客満足度向上、柔軟な働き方への対応など、多くのメリットを提供できます。