【名城大学】街の活性化を目指すサークル「Lプラネット」がレゴランド®・ジャパンとコラボでイベントを実施
2022-12-13 00:00
ナゴヤドーム前キャンパスで街の活性化を目的に活動しているサークル「Lプラネット」が12月10日、名古屋商工会議所の会員企業向けイベント「Premium FAN&FUN DAY」でSDGsをテーマにレゴ®ブロックを使ったワークショップを実施しました。
当初、名古屋商工会議所とレゴランド®・ジャパンで企画を検討していましたが、2020年3月に本学と同会議所が連携・協力に関する包括協定を締結していたこともあり、3者が連携するイベント実施になりました。レゴランド®・ジャパンと「Lプラネット」が複数回打ち合わせを行い、子供向けに「森がなくなる原因について考える」というSDGs関連をテーマに、レゴ®ブロックを使った「森の守り神を作る」ワークショップに決定。レゴランド®・ジャパンから子供への接し方、楽しい雰囲気作りなどテーマパークのプロの接客術を学び、本番に備えました。
「Lプラネット」はこれまで街の活性化に取り組んできましたが、子供向け企画は初めて。代表の牛田真登さん（都市情報学部3年）は、「子供たちは発想力が豊かで、実施した私たちも楽しかった。レゴランドでの接客の学びも生かせたと思うし、自分達の成長も実感できました」と手ごたえも感じていました。ワークショップでは子供も保護者も夢中になってレゴ®ブロックで創作し、ユニークな「森の守り神」が次々と誕生しました。
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