【船井総合研究所】介護人材不足を障がい者の活躍で解決する就労継続支援モデルを公開

株式会社船井総合研究所は2019年10月11日(金)、TKP東京駅八重洲カンファレンスセンターにおいて「人材不足対策 障がい者戦力化セミナー」を開催いたします。

▼セミナー詳細・お申込みはこちら
https://lpsec.funaisoken.co.jp/kaigo-keiei/seminar/051273_lp/

厚生労働省の職業安定業務統計によると、平成30年度の介護分野の有効求人倍率は全国平均で3.95倍(全職種平均は1.46倍)と依然として高い水準にあり、採用難であることを示しています。

一方、障がい者の総数は約936万人と増加傾向にあります(2019年4月公表値)。前回2013年の推計(約788万人)より約149万人増加し、日本の全人口に占める割合も約6.2%から約7.4%に増えています。

障がい者の雇用推進や活躍の場の創設は喫緊の課題であると同時に、障がい者を雇用し適切な指導をおこない育成することは、自法人の成長も期待でき、来たる介護人材不足時代の備えともなります。

本セミナーでは、青森県弘前市に本部を置く、社会福祉法人 伸康会 理事長 蒔苗俊二氏をゲストにお迎えします。

同法人は、介護老人保健施設、通所デイサービス、ショートステイなど複数の介護事業を展開しており、2014年に障がい者の就労継続支援事業を開始しました。
障がいを持った皆さんが、介護事業所の清掃や請求業務などの事務作業、老健施設でのシーツ交換・食事介助・移動介助、デイケアでの食事配膳・下膳、レクリエーション補助など、多岐にわたる業務をこなしています。
障がい者の方々は支援を受けながら就労に取り組み、今では法人の貴重な戦力として大活躍しています。

■このような方にお勧めです
・介護人材不足の課題をクリアしたい
・介護事業と並ぶ経営の軸として障がい福祉事業を打ち出したい
・地域密着型で社会性の高い経営をしたい
・障がい者雇用を積極的に行いたい

■本セミナーの目指すところ
・介護人材不足を障がい者雇用・戦力化で克服する
・地域の障がい者の活躍の場を創り経済的自立を促す
・国/利用者/家族が求める就労継続支援事業所を運営する

【セミナー概要】
 日時:2019年10月11日(金)13:00~16:30(受付12:30~)
 会場:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター
    (JR中央線 東京駅 八重洲中央口 徒歩5分)
 料金:38,500円/一名様(税込)

▼セミナー詳細・お申込みはこちら
https://lpsec.funaisoken.co.jp/kaigo-keiei/seminar/051273_lp/

【お問い合わせ】
 株式会社船井総合研究所 地域包括ケア支援部
 電話:0120-964-000(平日9:30~17:30)
 申し込みに関する問い合わせ セミナー事務局
 セミナー内容に関する問い合わせ 山下

船井総合研究所オフィシャルサイト
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