「THE世界大学ランキング 日本版2022」にて高評価を獲得
総合ランキング(千葉県私大) 2位 国際性ランキング(千葉県) 6年連続 1位
麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、英教育専門誌「タイムズ・ハイヤーエデュケーション(THE)」を運営するES Global 社の世界大学ランキング日本版において、総合ランキング(千葉県私大)で2 位、国際性ランキング(千葉県)で1 位を獲得、全国で12位にランキング入りする高評価をいただきました。
以下が各分野における本学の順位です。
本学が高く評価された国際性分野は、外国人学生比率・外国人教員比率に加え、日本人学生の留学比率・外国語で行われている講座の比率を含めた4種類のデータから、どれだけ国際的な教育環境になっているかで評価されます。
昨今のコロナ禍においても、ICTツールを活用して2ヵ国の間で協働学習を実現する教育方法である「COIL (Collaborative Online International Learning)」や外国語の多機能セルフアクセス・ラーニング施設「iFloor」でのネイティブ教員や留学生と交流などを行っています。また、2022年3月より、海外提携校をはじめ各国・地域の安全に関する情報収集をした上で、一部留学プログラムを再開しています。
学長の徳永澄憲は、「本学は同ランキングが始まった2017年より6年連続で国際性分野において千葉県内1位の評価をいただきました。日本国内にいても、語学力・異文化理解力などが求められる現代において、大学在学時からのグローバル教育は必須であると考えています。今後もこの成果を踏まえ、『小規模にこだわる。国際性にこだわる。』というコンセプトの下、世界により近い大学であり続けられるよう教育の充実・強化に取り組んでまいります。」と述べています。
【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。