「SNSに子どもの写真や動画を載せるのは、親のエゴなのか?」Surfvoteで投票開始

かわいい我が子の成長を日記代わりに記録できるSNS。しかし使い方によっては、かわいい我が子が危険な目に遭う可能性も。子どもの写真や動画はどのように取り扱うべきだろうか?

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は2023年7月25日、新イシュー「SNSに子どもの写真や動画を載せるのは、親のエゴなのか?」についてSurfvoteで意見投票を開始しました。
https://surfvote.com/issues/ciumdkbrrsl9

子どもの写真や動画はどのように取り扱うべきか?

赤ちゃんや幼い子どもの写真・動画がSNSに投稿されたり、テレビで紹介されたりしているのをよく見かけます。かわいい我が子を多くの人に見てもらいたい、日々子どもが成長していく姿を日記代わりに記録しておきたいなど、些細な気持ちで投稿している人もいるかもしれません。しかし、子どもにも肖像権やプライバシー権があり、大人になってから過去にネット上で蓄積された自分の幼少期のデータに悩む可能性もあります。また、世の中には子どもに対して特別な感情を抱く人たちも存在します。デジタルタトゥーやデジタル誘拐という言葉があるように、大人の安易な行動によって子どもたちが怖い思いをしたり、また大人になった時に深い傷を負ったりする可能性もある中で、私たちは子どもの写真や動画をどのように取り扱っていくべきなのでしょうか。
このイシューは9月30日まで投票を受け付けています。

Surfvoteとは?

当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。https://surfvote.com/    

Polimill株式会社

Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。
Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp/


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