静岡県三島市で野菜の収穫と冬野菜の植え付けに参加
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、10月13日(土)に、静岡県三島市で「三島原風景再生プログラム」を実施し、キヤノングループ従業員とその家族が参加しました。
これは、キヤノンMJグループが2010年から取り組む「未来につなぐふるさとプロジェクト」の一環で、NPO法人グラウンドワーク三島と協働して、三島の原風景再生を目指し、耕作放棄地を活用した作物の栽培に取り組むものです。
グラウンドワーク三島では、これまでも松毛川付近の耕作放棄地を借り受けて野菜や麦などの作物づくりを行っており、今回はその畑での活動となりました。
秋の日差しでちょうど良い天気の中、大根、ラディッシュなどの収穫と冬野菜であるブロッコリーの種の植え付けを行いました。
参加者の中でも、特に子供達は経験のない種の植え付けや水撒きなど畑作業に興味をもち、楽しそうに作業を手伝っていました。
作業の合間には、秋を感じさせる赤とんぼやバッタなど、いろいろな生き物にふれる機会もあり、街中では体験できないことに満足げな様子。
最後に、大根、ラディッシュなど、育った野菜を収穫しました。
育てた大根はキムチによく使う品種で、少し時期が早いせいか、小さくかわいいサイズでしたが、新鮮でとても美味でした。
この日収穫したものは全て、参加者全員が家庭料理用に持ちかえりました。
(参考)
■未来につなぐふるさとプロジェクト
http://cweb.canon.jp/csr/furusato/
■未来につなぐふるさとプロジェクト クリック募金
クリック募金で各地の自然再生活動を支援することができます。
http://cweb.canon.jp/csr/donation/index.html
<本件に関するお問い合わせ先>
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
CSR推進本部 CS企画推進部 CSR企画推進グループ
未来につなぐふるさとプロジェクト事務局
※以下のお問い合せ専用フォームより承っています。
http://cweb.canon.jp/csr/inquiry/index.html