ピンクリボントーク 患者と社会~生きてくのに必要なコト~ 公式YouTubeで生配信

乳がん患者の声で作った”温泉ロングタオル”も発売 HTBオンライン劇場で3/14に

 もしもあなたが、家族が乳がんに・・・『日本人女性の9人に一人が乳がんに』と言われる今、他人事ではありません。あなたの周りにもあなた自身にもいつふりかかるかわかりません。手術・治療・日常生活・仕事・育児などこれまでと違った判断を次々に強いられます。 "おっぱい"をとったところがゴールではありません。30代、40代の乳がん患者と専門医とともに『生きていくのに必要なコト』を話しあいます。
 今回は”希望退職を募る会社の中で、がんとは言えない” ”周りからの言葉に傷つく” など乳がん患者の声を集めるSODANE『46歳、両側乳がんになりました』に寄せられたメッセージをきっかけに『社会の壁』への解決策を探ります。

日時:3月14日(日)午後2時から HTBonライン劇場で生配信(無料)
   【HTB北海道ニュース公式Youtubeでも配信・アーカイブ配信】

 また、その『生きていくのに必要なコト』のために道を開こう、と活動するみなさんの活動を紹介。ピンクリボントークは患者に限らない、様々な方が『つながる』場所として必要な方に届くことを願っています。

※HTBonライン劇場はおうちの中でイベントやライブの感動を味わうことができます。ローカル局らしいイベント配信をしています。また、映像を見ながら、ショッピングができるeコマースも備えています。

 HTBのキャラクター・onちゃんとokちゃんをあしらった『ピンクリボンタオル』を販売します。手術後、胸に傷ができることから、温泉に入ることもあきらめる乳がん患者が多くいます。そこで自然に胸を覆うことができる、ロングサイズにしました。手に力が入りずらいこともあることから水も絞りやすく、でも透けない、とこだわった日本製です。デザインは乳がん啓発のイメージでもある、ピンクリボンの”P”の中にokちゃん、ハートの中にいるonちゃんがリボンでつながっています。人と人が支えあう世の中であってほしい、との思いを込めました。今回の企画者でもある、HTBの阿久津友紀も乳がん患者、『温泉など楽しいことをあきらめない。患者さんでなくても使っていただき、そういう悩みを持っている人もいる、その気持ちを共有してもらえれば』と話しています。なお、このタオルの収益は乳がん患者団体の活動に寄付させていただきます。

ピンクリボンタオル 660円(税・送料込)
※複数の購入の場合はまとめて送付

<タオル販売開始日>
3月3日(水)11:00~ 31日(水)まで HTBonライン劇場で販売

 

佐藤恵理さん
佐藤恵理さん
まどーんさん
まどーんさん
沙希さん
沙希さん
矢嶋彰子医師
矢嶋彰子医師
阿久津友紀(HTBデジタル編集長)
阿久津友紀(HTBデジタル編集長)
森さやかHTBアナウンサー
森さやかHTBアナウンサー

【登壇する患者さん】
佐藤恵理さん 41歳 
39歳でトリプルネガティブ乳がんと診断。シングルマザーで2人の男の子を育てながら抗がん剤治療。去年、Link of smiles を立ち上げ、10月にはがんを患った女性のためのファッションショーを準備中。また、乳がん患者さんの温泉デビューを応援する『乙女温泉』を企画中。

まどーんさん 41歳
札幌市在住のベースプレイヤー。音楽活動の傍ら、道内のまちづくりプロジェクトに関わる。
また、NPOの事務局長として雪氷冷熱エネルギーの理解促進に励む。
2017年妊活中であった37歳の時に乳がんが発覚。
左乳房部分切除、放射線治療を経て現在はホルモン治療をしながら夫・猫1匹と暮らす。
サバイバーの生きにくさに疑問を感じ、世の中のがんに対するイメージを変えることをテーマに地道に活動を続ける。

沙希さん 33歳
小学生の女の子と暮らすリラクゼーションセラピスト
不定期で北海道の乳がん患者さんに向けた
ヨガクラス【Kirana】を開催。
23歳のときに右側にしこりを見つけ、何度か検査をしたが良性の乳腺症と診断。30歳のときにしこりの周りに小さな粒のようなものを感じ、細胞診で癌とわかる。 右乳房全摘後、太ももからの脂肪移植とインプラントで乳房再建。
シングルマザーで、治療と育児の両立を考える中、フルタイムでの職探しに苦戦。企業側の『働けるがん患者』がいることをイメージしたことがないような反応に分厚い壁を感じた経験も。

矢嶋彰子医師
札幌フィメールクリニック院長
2014年10月に「乳がん検診受診率向上」と「女性が受診しやすい肛門科」をコンセプトにクリニックを開院。更に、夜間診療の開始や、日曜乳がん検診日を設ける、オンライン診療に取り組むなど、さまざまなライフスタイルの女性にと思いを込めて診療を続けている。

【聞き手】
阿久津友紀
北海道テレビ デジタル編集長
HTBで15年以上、乳がん患者を取材。ピンクリボン啓発がライフワーク。自らも2019年7月に両側乳がん手術。その後ドキュメンタリー『おっぱい2つとってみた』を制作。
HTBのメディア・SODANEで自らのその後と患者さんの声を連載中。『乳がん患者が生きやすい社会』にしたいと"ピンクのリボンの端と端を結ぶ"活動を続けている。

【同僚代表】
森さやか
HTBアナウンサー。
夕方の情報番組「イチオシ‼」に出演中。
ダイバーシティ推進部兼務。ワークライフバランス・コンサルタントの資格をもち、道内の企業などにワークライフバランスの考え方を普及させ、提案する活動も行っている。育児や介護、病気などの事情を抱えていても、自分らしく生きられる社会を目指し、地域の活動などを取材・紹介している。