野村グループによる「金融・経済に係る教育プログラム」を初開催 高校生が自分のライフプランに必要な生活設計と資産形成を学ぶ

近畿大学附属新宮高等学校・中学校
近畿大学附属新宮高等学校・中学校

近畿大学附属新宮高等学校・中学校(和歌山県新宮市)は、令和5年(2023年)10月30日(月)に、金融教育の一環として、高校2年生を対象に野村グループによる「金融・経済に係る教育プログラム」を初めて開催します。


【本件のポイント】
●野村グループから講師を招き、「金融・経済に係る教育プログラム」を初開催
●成年年齢引き下げに伴い、若年層の金融リテラシー向上を目的として実施
●生徒は将来のライフプランを早期から考え、実現に向けた生活設計と資産形成に必要な知識を学ぶ

【本件の内容】
近畿大学附属新宮高等学校・中学校では、金融リテラシーの向上を目的として、野村グループによる「金融・経済に係る教育プログラム」を初めて開催します。成年年齢引き下げによって、金融に関する契約を18歳から行うことができるようになり、若年層において基本的な知識を得るための金融教育の重要性が高まっています。今回は、高校2年生104人を対象に、「自分の将来とお金の話」をテーマとして、生徒一人ひとりがワークシートを用いてどんな生活を送りたいか自分のライフプランを考え、将来必要となるお金を試算します。また、講師から資産形成の方法を学び、自分にとって最適な判断をするためには何が必要かを考えます。
生徒たちはプログラムを通して、日々の家計管理や資産形成を学ぶとともに、契約リスク、ローン・クレジットなどのトラブルから身を守るためのリスク管理や、お金と上手に付き合うために必要な知識と判断力を養い、責任をもって行動する能力を身につけます。
また、同プログラムは令和5年(2023年)12月に中学2年生を対象に実施予定です。

【開催概要】
日時:令和5年(2023年)10月30日(月)11:45~12:35
場所:近畿大学附属新宮高等学校・中学校 体育館
   (和歌山県新宮市新宮4966番地、JR紀勢本線「新宮駅」から徒歩約20分)
対象:近畿大学附属新宮高等学校・中学校 高校2年生104人
講師:野村ホールディングス株式会社 シニア・アソシエイト
   佐藤由紀(さとうゆき)氏
内容:「自分の将来とお金の話」

【関連リンク】
近畿大学附属新宮高等学校・中学校
https://www.shingu.kindai.ac.jp/


AIが記事を作成しています