日立ソリューションズ・テクノロジーが 「健康経営優良法人2020 ~ホワイト500~」に認定

株式会社日立ソリューションズ・テクノロジー(本社:東京都立川市、取締役社長:森山 隆志、以下 日立ソリューションズ・テクノロジー)は、経済産業省と日本健康会議(*1)が共同実施する「健康経営優良法人2020」大規模法人部門に認定されるとともに、認定された法人のうち上位500社に選ばれ、「ホワイト500」に認定されたことをお知らせします。

健康経営優良法人2020

日立ソリューションズ・テクノロジーでは、従業員が将来にわたり、健康で活き活きと働き続けるため、「生活習慣病」等の健康問題や「熱中症」、「花粉症」等の季節ごとの健康に関するトピックスを保健師が選び、毎月全従業員に配信するとともに、「メンタルヘルス」、「食生活」、「睡眠」等を題材とした研修により健康不安を解消し、健康状態の維持・向上を支援しています。
また、従業員の働き方改革として、当社独自の時間外労働上限時間設定、自動配信メールによる当月の労働可能時間のアナウンス、計画的な年次有給休暇の行使、定時退勤の促進などの取り組みを実施し、ワーク・ライフ・マネジメントの向上を図っています。

これからも日立ソリューションズ・テクノロジーは、人に優しく希望に満ちた社会創りの実現に向けて、従業員一人ひとりがもてる力を最大限発揮できるよう、仕事環境の整備や健康支援を継続してまいります。

健康経営優良法人認定制度について

健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組み、ならびに経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄」で用いる評価のフレームワークをもとに、特に優良な健康経営(*2)を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

通称「ホワイト500」の取扱い変更について

これまで健康経営優良法人(大規模法人部門)全体が通称「ホワイト500」とされていましたが、「健康経営優良法人2020」から、健康経営の質の向上及び普及促進の観点から、大規模法人部門の中で、健康経営度調査結果の上位500法人のみが通称「ホワイト500」として認定されることとなりました。

(*1) 日本健康会議:少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体。
(*2) 健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

日立ソリューションズ・テクノロジーの健康経営への取り組み

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