しっとりとした甘みと歯ごたえ！ 高糖度キャベツ『たま菜小町』が日本上陸

最近、市場ですっかりおなじみとなった高糖度トマト。甘みがある野菜の需要は年々高まり、かぼちゃやとうもろこし、ほうれん草など、他の野菜でも高糖度な品種の開発や栽培が進んでいます。キャベツもそんな野菜の一つ。日本では近年、高糖度キャベツ栽培の試みがありますが収穫時期が12月～1月と冬季の短い時期にしか味わうことができません。新品種『たま菜小町』は1年を通して収穫できるので、価格の変動も抑えられ安定供給が可能です。

＜甘みたっぷりキャベツ『たま菜小町』の特徴＞
・とにかく甘い！
　一般的なキャベツの糖度4～5度に対し『たま菜小町』は5度以上と、糖度が高めとなります。
・芯まで柔らかくサクサクとした食感
生食に適していますが、火を通しても甘みがさらに増すのでオススメです。
・栄養価が高く体に良い
特にビタミンUは一般的なキャベツの1.6倍。ビタミンKも豊富です。
・可愛らしい小ぶりでまん丸な形
キャベツは丸ごと買った方がお得で保存がききますが、『たま菜小町』1kg程度のサイズなので購入しやすいです。

・アンチエイジング作用のあるビタミンU
キャベジンとも呼ばれ、胃腸の粘膜の新陳代謝を活発にするビタミンです。また肝臓の働きを活発にして脂肪肝を予防するほか、抗酸化作用もあって老化のもとや成人病の原因となる活性酸素を取り除く働きがあります。

・妊婦さんやお年寄りに嬉しいビタミンK
血液凝固に関わる働きがありますが、腸内の働きが未熟な赤ちゃんや、妊娠中や出産直後の女性は不足がちになるため意識して食べたいものです。骨にあるたんぱく質を活性化し、骨の形成をうながすことも知られています。

糖度の高いキャベツ『たま菜小町』は、生食をはじめ、グリルや煮物など様々な料理に合うよう改良された新しい品種です。韓国南西部の大野平野の澄んだ空気と栄養豊かな土壌で栽培されています。韓国内ではロッテマートなど120か所で販売して好評です。

群山市農業技術センターで定期的な生産及び品質教育を実施し、播種前の土壌、種蒔き後の作物、出荷前の作物にわたって3段階残留農薬検査も実施。さらに出庫前に韓国農産物品質管理院で残留農薬検査、韓国農林畜産検疫院で病害虫検査後に品質確認書を発給と、安全性には徹底して配慮しております。

焼いても、蒸しても独特のシャキシャキとした歯ごたえと甘みがたまらない逸品です。
生でも火を通しても美味しく頂けます！

日本では現在、下記通販サイト「salt-world-net」（ソルトワールドネット）にて販売中です。
高糖度キャベツ『たま菜小町』10kg　4,400円（税抜き）
https://salt-world-net.shop-pro.jp/

また、韓国のカンジャンケジャンの名店　一味（イルミ）人形町店でも11月26日～28日（木・金・土）にはたま菜小町が食べられるフェアを開催しております。

一味 人形町 カンジャンケジャン専門店
住所 東京都中央区日本橋人形町１-4-10 人形町センタービル2F
アクセス 都営浅草線，東京メトロ日比谷線人形町駅Ａ６出口より徒歩30秒
電話番号 03-6661-9929
営業時間 月～土: 11:30～14:30 （料理L.O. 13:45 ドリンクL.O. 13:45） 17:30～22:00 （料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 22:00）
定休日 日、祝日
https://irumi.owst.jp/