会員数250名を突破!カウンセラーマッチングアプリ【Bloste/ブロステ】とは?

2021年2月にリリースされた心理カウンセリングサービス「カウンセラーマッチングアプリ【Bloste/ブロステ】」 サービスの内容と、設立背景に迫ります。

■ カウンセラーマッチングアプリ【Bloste/ブロステ】

当時20歳の女性起業家により設立された心理カウンセリングサービスは、国内外を問わず新聞やテレビから多くの注目を集めています。「心理カウンセリングサービスをもっと手軽に身近に」そんな代表の想いからはじまった Bloste/ブロステ は2021年7月現在、サービスをリリースしてたった5ヵ月にもかかわらず、250名の会員数を誇ります。

Bloste/ブロステ の最大のポイントは心理カウンセリングサービスを「即日」「安価」で受けられることにあります。従来の心理カウンセリングの予約は初診では半年~1年、2回目以降では2~3ヵ月もの予約待ちを強いられます。また、その価格は1セッション(50分)/5000円~というものが一般的です。
心理カウンセリングは継続的に受けることが必要とされるなか「予約待ちを強いられる」「価格が高価である」といった問題はカウンセリング受診者の心の障壁となっていました。

実際に Bloste/ブロステ のカウンセリングを利用したユーザーの8割が、予約からカウンセリング当日を迎えるまでを1週間以内に済ませています。ならびに Bloste/ブロステ のカウンセラーの9割が約3000円でカウンセリングを提供しています。
それらの要因からカウンセラーマッチングアプリ【Bloste/ブロステ】は、今日も多くの人々に選ばれています。

■ 設立の背景

代表の橋本なずな(以下、彼女)は20歳の頃にうつ病を患い、その後もパニック障害や解離性障害など多くの精神疾患と戦ってきました。苦しくもその経験が糧となり、現在の Bloste/ブロステ を設立したと語っています。

また、日本は精神疾患患者数と10代の自殺者数が年々増加傾向にあります。平成30年12月の厚生労働省によるデータでは、精神疾患を有する総患者数は約392.4万人【入院:約31.3万人、外来:約361.1万人】です。精神病床の入院患者数は過去15年間で減少傾向(約32.9万人→28.9万人【△約4万人】)の一方で外来患者数は2倍以上に増加しました。その多くが認知症や気分障害(うつ病など)によるものです。
ならびに厚生労働省は2021年3月、2020年の自殺者数について、前年より912人増え2万1081人(確定値)であり、20歳以上の自殺者が増えるのは11年ぶりのことだったと発表しています。また、小中高生の自殺者数については統計のある1980年以降最多の499人に上がりました。

彼女は精神疾患患者数と自殺者数の増加問題を重要視し、それらの抑制を事業のモットーとして掲げています。そんな彼女の行動は2021年2月に The New York Times ならびに The Japan Times にも取り上げられ、その後多くのメディアの注目を集めています。

■ サービス概要

名称   :Bloste/ブロステ
メリット :・即日取れるカウンセリング予約
      ・安価で受けられるカウンセリングシステム
      ・お客様のお気に入りの場所で受けられる
      ・相性のあうカウンセラーを紹介
主な特徴 :<マッチング率表示>
      登録情報や相談内容によって、マッチング率の高いカウンセラーを表示。
      目的に合ったカウンセラーが優先して表示されるので探しやすい。
      <メッセージ機能>
      カウンセリング依頼前に、Bloste上のメッセージ機能でやりとりが可能。
      質問や相談内容の確認、カウンセラーの雰囲気などを
      事前に把握することができる。
      <いいね!機能>
      相性が良かった・気になったカウンセラーに「いいね!」をすることで
      いつでもリストから確認が可能。
利用の流れ:①会員登録
      会員登録し、希望のカウンセリングメニューを登録。
      ②お相手を探す
      エリア・条件など様々な方法で検索が可能。
      ③依頼・予約完了
      メッセージ機能を利用して、ご希望の日時や形態を相談し、
      カウンセリング予約。
      ④お支払い
      所定の方法にてお支払い。
URL    :https://bloste.net/
代表者  :橋本なずな

■ 代表者プロフィール

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