野村グループによる「金融・経済に係る教育プログラム」を実施 高校1年生が「自分の将来とお金」について考える

2024-11-28 14:00
令和5年(2023年)に実施した「金融・経済に係る教育プログラム」の様子

近畿大学附属広島高等学校東広島校(広島県東広島市)は、令和6年(2024年)12月5日(木)に野村グループである野村ホールディングス株式会社、野村證券株式会社(ともに東京都中央区)から講師をお招きし、高校1年生225人を対象とした「金融・経済に係る教育プログラム」を実施します。金融・経済に対する生徒の興味・関心を広げ、自身の将来設計を考える機会とします。

【本件のポイント】
●野村グループから講師を招き、「金融・経済に係る教育プログラム」を実施
●成年年齢引き下げに対応し、生徒による金融・経済の適切な理解の促進を図る
●生徒は、生活設計と資産形成に必要な基礎知識を学び、自身の将来について考える

【本件の内容】
令和4年度(2022年度)に高等学校学習指導要領が改訂され、家庭科に「資産形成」が盛り込まれました。また、令和4年(2022年)4月からの成年年齢引き下げによって、金融に関する契約を18歳から行うことができるようになり、高校における金融経済教育の重要性が高まっています。
本校では、生徒による金融・経済の適切な理解を促進し、生徒自身の人生設計を豊かなものにすることを目的として、令和4年(2022年)から「金融・経済に係る教育プログラム」を実施しています。3回目となる今回も、過去2回と同様に野村グループから講師をお招きし「自分の将来とお金の話」をテーマにお話しいただきます。生徒たちは本プログラムを通じて、生活設計と資産形成に必要な基礎知識や、トラブルから身を守るためのリスク管理の知識を学びます。

【開催概要】
日時:令和6年(2024年)12月5日(木)11:00~11:50
場所:近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校 体育館
   (広島県東広島市高屋うめの辺2番、JR山陽本線「西高屋駅」から徒歩約20分)
対象:高校1年生 225人
講師:野村ホールディングス株式会社
   ファイナンシャル・ウェルビーイング室 学校教育支援課
   シニア・アソシエイト 佐藤由紀(さとうゆき)氏
   野村證券株式会社大阪支店 金融公共法人部
   部長 木村太一(きむらたいち)氏
講演テーマ:生活生涯設計を学ぶ「自分の将来とお金の話」

【関連リンク】
附属広島高等学校東広島校
https://hh.kindai.ac.jp/

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