千葉・津田沼では業界初!地域の利便性向上へ 千葉・津田沼と関西方面(大阪・滋賀)を結ぶ 高速乗合バス 2023年7月より運行開始
総合サービス企業 シダックスグループで、全国の民間企業の役員車、および自治体の公用車、貸切バス等の車両運行を行う大新東株式会社(以下:大新東)は、2023年7月20日(木)より、千葉・津田沼/東京駅と関西方面(なんば/梅田/滋賀・南草津駅)を結ぶ高速乗合バスの運行を開始します。千葉・津田沼と関西方面(大阪、滋賀)を結ぶルートは高速乗合バス業界としては初となります。
大新東は、2019年12月より、関西(大阪)を起点として高速乗合バスの運行を開始。冬季限定として兵庫・城崎温泉や長野・白馬方面への運行を行いながら、2021年11月には、高速乗合バス業界としては初となった千葉・房総地区(君津駅・木更津駅)を結ぶ新規ルートを開拓しました。
千葉・津田沼駅周辺から大阪・滋賀方面への直接のアクセス方法がないことから、地域の利便性向上のため、この度、4路線目となる新規ルートを開拓。当社が所有する大型バスを用いて、高速乗合バス業界としては初となる、千葉・津田沼(東京駅経由)と関西方面(大阪・滋賀)を結ぶ高速乗合バスを、両地区より1日1便のペースで運行いたします。
運行ルートは、千葉・津田沼から出発の803便の場合、習志野文化ホール前を起点に、東京駅を経由し、関西へ。関西では、滋賀・南草津駅、大阪・梅田やなんばを経由し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)が終点となり、途中休憩を挟みながら片道9時間10分で運行します(関西方面から出発の804便の場合は、起点が大阪・梅田となり、この逆のルートを運行)。
また、車内はWi-Fiや充電USBポートを完備し、4列シートでフロントやサイドをカーテンで仕切ることで感染症対策やプライベート空間保護も配慮。自転車や楽器の積み込みも可能で、新型コロナウイルスの第5類移行に伴い再び高まりつつある長距離移動のニーズに応え、利用者様の利便性向上に努めます。
大新東は役員車や送迎バス、旅客運送バス等約3,600台の運行実績を持ち、車両の運行のみならず保守管理まで一括して担う「安心・安全」の車両運行サ-ビス事業に努めています。当高速乗合バスにおいても同様に、お客様に安心してご利用いただける運行サービスを目指します。
千葉・津田沼/東京駅と関西方面を結ぶ高速乗合バス 「サン・アンド・ムーン」803便、804便 概要
■運行管理会社
大新東株式会社(本社:東京都江東区)
■運転士
2名
■バス名称
サン・アンド・ムーン(803便、804便)
■乗車人数
41名(※最大)
■運行開始日と運行本数
1日1便
【804便】2023年7月20日(木) 関西方面→東京/千葉・津田沼
【803便】2023年7月21日(金) 千葉・津田沼/東京→関西方面
■車両シート
4列シート(※両サイドカーテン仕切りあり)
■付帯設備等
フリーWi-Fiあり、全席充電USBポート付、自転車・楽器積み込み可能
■料金
お1人様 片道約3,000円~11,000円(税込)
※季節、繁忙期により異なる
※早期予約割引、往復割引あり
■座席予約・購入URL
株式会社ブルーストーク 予約専用サイト
「バスのる.jp」(https://www.busnoru.jp/sp/tsudanuma/)
TEL:06-6371-1131
■運行ルート
(起点~終点までの走行距離:片道557Km/走行時間:片道9時間10分)
【803便(千葉・津田沼/東京→関西方面行き)】
22:50 津田沼(駅南口 習志野文化ホール前)
23:40 東京駅(八重洲口鍛冶橋駐車場)
翌6:00 滋賀・南草津(JR南草津駅東口ロータリー)
翌7:00 大阪・梅田(プラザモータープール)
翌7:30 大阪・なんば(難波OCAT 2Fバスターミナル)
翌8:00 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)
【804便(関西方面→東京/千葉・津田沼行き)】
21:40 大阪・梅田(プラザモータープール)
22:10 大阪・なんば(難波OCAT 2Fバスターミナル)
23:30 滋賀・南草津(JR南草津駅東口ロータリー)
翌6:24 東京駅(八重洲口鍛冶橋駐車場)
翌7:30 津田沼(駅南口 習志野文化ホール前)