ユビー、「Google Play ベスト オブ 2023 優れた AI 部門」で大賞を受賞
Ubie株式会社(本社:東京都中央区、共同代表取締役:阿部吉倫・久保恒太、以下「当社」)は、Google Play が主催する「Google Play ベスト オブ 2023」において、生活者の適切な医療へのかかり方をサポートする受診支援サービス「ユビー(https://ubie.app/)」が、「優れた AI 部門」の大賞を受賞したことをお知らせいたします。
2020年にサービスの提供を開始した「ユビー」の累計利用回数は1億回を超え、また、これまでに日本国民のおよそ10人に1人である1000万人の方がサービスを利用後、実際に医療機関を受診したと推計されるなど、生活者の皆様と医療の距離を近づける一助となっています。今後もより一層皆さまに満足いただけるようなサービスをさらに拡充し、成長を続けてまいります。
◼︎Google Play ベスト オブ 2023 について
Google Play が主催する Google Play ベスト オブ 2023 は 、 Google Play ストアにおいて 2023年に日本で人気を集めたコンテンツを部門ごとに選出し、一般ユーザーの投票を通じて各部門の大賞を発表する企画です。
この度、ユビーは、「優れた AI 部門」で大賞を受賞しました。
Google Play ベスト オブ 2023 公式ページ
http://play.google.com/best-of-2023
※Google Play は Google LLC の商標です。
◼︎ユビーについて
「ユビ―」は、生活者の適切な医療へのかかり方をサポートする受診支援サービスです。アプリ・Webから気になる症状について20問ほどの質問に回答するだけで、その症状に関連する病名とその病気についての詳細な情報、近隣の医療機関を誰でも無料で調べることができます。大病院をはじめとした数多くの医療現場で使われているサービス「ユビーメディカルナビ」のAI問診機能を応用し開発したもので、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による受診控えの深刻化が問題となった2020年4月に緊急提供を開始しました。
サービスの開発には50名以上の現役医師が携わり、約5万本の医学論文に基づいた、3,500以上の症状と1,100以上の病名に対応しています。今後はユーザーの皆様が健康についての情報を一括で管理・取得できるツールとして、通院歴、処方箋、治療情報等を登録し、症状検索に反映させるためのPHR(Personal Health Record)機能の拡充を予定しています。
・累計利用回数:1億122万回
・月間利用ユーザー数:700万人
・アカウント数:255万ユーザー
・「ユビー」利用後、実際にクリニックを受診した人数:1036万人(推計)
◾︎ユーザーのみなさまからのメッセージ
・どの診療科にかかるべきか調べられる(30代・男性)
・家族の体調不良時に使ってあげたい(30代・男性)
・気になる症状があり悩んでいる方に使ってほしい(20代・女性)
▼日本版二次元コード
【Ubie株式会社が提供するサービス一覧】
▽生活者向け「ユビー」
日本版:https://ubie.app/
US版:https://ubiehealth.com
▽医療機関向け「ユビーメディカルナビ」
https://intro.dr-ubie.com/
▽生活者とクリニックをつなぐ「ユビーリンク」
https://intro.dr-ubie.com/ubielink
【Ubie株式会社について】
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、症状から適切な医療へと案内する「ユビー」と、診療の質向上を支援する医療機関向けサービスパッケージ「ユビ―メディカルナビ」等を開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。
所在地 :〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町二丁目4番3号 日本橋堀留町2丁目ビル 6F
設立 :2017年5月
代表者 :共同代表取締役 医師 阿部 吉倫・共同代表取締役 久保 恒太
URL :https://ubie.life