ポスター印刷の『ポスターラボ』が2018年夏に横浜店をオープン！来店しやすいような体制作りを目指し主要都市への店舗展開を開始

配送料の値上げによるサービス価格上昇を来店しやすい体制作りで防止

2018-04-16 08:00

株式会社BSクリエイト(本社：大阪府大阪市、代表取締役：岩崎宗之)が運営する、“早く”“安く”“高品質”なポスター印刷サービスを提供するポスター印刷専門店『ポスターラボ』は、2018年夏、大阪・東京に続く3号店となる店舗を神奈川(横浜)エリアへ新規オープンすることが決定いたしました。
市場規模が減少傾向にある印刷業界の中で業績を伸ばす『ポスターラボ』は、印刷業界内に蔓延している「出来ない」を改善することで個人ユーザーを中心とした多くの支持を集め、業績の拡大に成功しています。

ポスター印刷専門店『ポスターラボ』
https://www.poster-labo.com/

神奈川(横浜)エリアへの出店背景

『ポスターラボ』はホームページからの注文～配送による顧客サービスが中心のポスター印刷会社でしたが、昨今問題となっている配送業者の人材不足からくる値上げ要請により、結果として顧客の支払う配送料の値上げにつながっていることから、顧客が来社することによってサービスを安価に利用できる体制作りを目指し、顧客のニーズに応えるべく主要都市への店舗展開を開始しました。

『ポスターラボ』は神戸、名古屋、福岡、広島、宮城、北海道と広い範囲に渡り、今後出店を計画しております。
その成長を支える“顧客が離れない仕組み”は、顧客満足を得るための“改善”を繰り返した結果です。

『ポスターラボ』の魅力

ポスターを印刷するのは企業からのオーダーが中心でしたが、『ポスターラボ』は個人からのオーダーにも注目。
1枚から安価で提供し、個人でも、1枚だけでも注文しやすく、印刷の知識が無くても迷わないよう注文フォームを単純化。
非常に珍しい“三角形の梱包材”を自作することで配送事故を減らし、かつリサイクルしやすくするなどさまざまな改善を繰り返し、個人顧客から注文して頂くことを目指した結果が、非常に多くの顧客から愛されるサービスに成長しました。

「その紙は白いですか？」ブランドを明記する品質への保証

コピー用紙にも黄色味かかったものから白いものまで多岐にわたるように、業務用紙も白色度の低いものから高いものまで多岐にわたり、白色度80％からラインナップがある中で『ポスターラボ』は“白色度96％以上”という“かなり高白色”の用紙を採用。より顧客の望む発色を再現できる品質に拘っています。
近年では安価な中国製紙やインクが横行し、品質ばかりか国内産業の内需も押し下げていました。
『ポスターラボ』は国内ブランドを明記し、三菱製紙製「RC印画紙」に、EPSON純正「UltraChrome インク」を使用し、購入から5年以下の現行EPSON最新機種のみで仕上げるポスターは、高品質の国産ブランドによって生み出され、メイド・イン・ジャパンを名乗るにふさわしい品質を実現しています。

安い理由は、顧客が支えているから

個人からの注文に特化するため、あえてB0サイズを取り扱わず、最大A0サイズまでに絞ることでコンパクトサイズの印刷機を導入し、狭いスペースに複数台の印刷機を設置しました。
さらに『ポスターラボ』は路面(1階)ではなく賃料の安いビル上階で営業することでコストを削減。
注文の9割以上はホームページからの注文で接客時間も削減。
すべては品質と販売価格に転嫁して顧客満足につなげています。

『ポスターラボ』の月広告費、“0円”

広告費をかけていないのに新規顧客が増え続ける理由は、TwitterなどSNSによって「早い」「安い」「高品質」に満足したという口コミが広がり、“顧客が顧客を生み出している”状態ができているためです。
広告によって顧客を集めるビジネススタイルと一線を画す“顧客の期待に応える”『ポスターラボ』の集客は、印刷業界のみならず、さまざまな業界にとっての新しいビジネスモデルとなることが期待できます。