積丹ブルーの大人気マグカップ【新着情報】三津和広

小樽百貨UNGA↑ネットショップで販売スタート

積丹半島でしか味わえない絶景の「蒼」を再現!

積丹の美しい海の色を釉薬(トルコ青)で表現したマグカップ。滑らかな質感と安定感のある形が使いやすく、飲み物もたっぷり入り、鮮やかなブルーが日常に彩を与えてくれます。

サイズ:M約φ8.5×8cm L約φ8×9cm
素材:陶

【三津 和広】

石川県で3年間 九谷焼を学び、同時に陶芸家の松本佐一に師事し、陶器・磁器の技術を学ぶ。
現在は小樽で工房を構え、作品の材料は石川県から取り寄せて製作。百貨店や美術館等の企画展にも参加。

※手作りの作品の為、一つ一つ色・サイズ等が異なります。
※モニター環境により、実際の商品カラーが若干異なって見える事があります。
#手仕事のマグカップ #作家作品 #三津 和広(陶器)

積丹半島とは

北海道西海岸の中央部に位置し、北西に突出している積丹半島は、古くは江戸時代の後期から明治・大正・昭和にかけ、ニシンの大漁場として開拓されました。「シャコタン」という地名はアイヌ語のシャク・コタン(夏の村)が由来となり今に至っています。

現在も産業の中心は漁業で、特にウニは積丹町の名物として全国的にも有名です。夏のウニ、秋のマグロ、冬のタラ・アワビなど、四季を通して水揚げがあり、新鮮な海産物を味わうことができます。

1996年、積丹半島の海岸線を約50kmほど走る国道229号線が開通すると、切り立った断崖や奇岩、夏の海の青さを堪能できる「神威岬」など、道央圏から絶好のドライブスポットになりました。「積丹ブルー」とも呼ばれ、空の青と海の碧が水平線で渾然一体となる景観はここでしか味わえない絶景として全国的にも有名になりました。

積丹半島全体が、ニセコ積丹小樽国定公園にも含まれ、積丹の海は北海道で唯一、海域公園にも指定されています。現在52件が認定されている北海道遺産に、2004年(平成16年)に「積丹半島と神威岬」が認定され、北海道の大切な宝物であると認められました。

小樽百貨UNGA↑

北海道初の営業倉庫として使われた歴史的建造物の旧小樽倉庫本庫に、2019(令和元)年12月18日オープン。海運の街小樽から開運を願い、今なお小樽に遺る歴史や文化を載せたオリジナル商品が約100種類。地元のクラフト作家作品が約50種類。併せてかつての北前船の寄港地のセレクトした良品を取り扱う。1階が店舗で、2階はアートギャラリー。


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