「達成証書」の配布を開始いたします!【プログラミング学習教材コードモンキー】

ジャパン・トゥエンティワン株式会社(本社:愛知県豊橋市/代表取締役社長:加藤 充、以下J21)は、コードモンキー・スタジオ(本社:イスラエル/CEO:ジョナサン・スコー)のマスターディストリビューターとして、オンラインのプログラミング学習ゲーム「コードモンキー/コードの冒険」の達成度を証明する達成証書の配布を2018年4月24日より開始します。また、同年4月27日から5月6日までの10日間、「コードの冒険」と「ゲームビルダー」の個人向けバンドルライセンスを25%引きでご提供いたします。2018年のゴールデンウイークは、「コードモンキー」で楽しみながらプログラミングの基礎を身に付けてください。

達成証書のサンプル(左:100ステージ、右:30ステージ)
達成証書のサンプル(左:100ステージ、右:30ステージ)

総務省から発表されている「若年層におけるプログラミング教育の普及推進事業」や「地域におけるIoTの学び推進事業」に伴い、若年層へのプログラミング教育に関心が高まっている背景のもと、学習者のステップアップ意欲の育成を目的とした「コードモンキー達成証書」は、「コードモンキー・コードの冒険」を利用した授業やプログラミング教室などでご活用いただけます。
「コードモンキー/コードの冒険」は、『サルをプログラムで動かしてバナナをとる』という単純明快な目的を持った課題達成型のプログラミング教材として、また、ブロック型のビジュアル言語ではなく、本格的なテキストベースのプログラミング言語を手軽に学べる教材として、小学生から大人まで幅広い年代に広く親しまれています。2020年度の小学校におけるプログラミング教育必修化を前に、小学校(総合的な学習の時間)、中学校(技術教科)、高等学校(情報教科)、専門学校・大学(プログラミング基礎、など)での採用例も増加しています。
「チャレンジ」と呼ばれるステージをどこまでクリアしたかで達成度を測ることができることも、課題解決型である「コードモンキー/コードの冒険」の大きな特長です。この度、学習者のステップアップ意欲の育成を高めることを目的に、公式の「達成証書」の配布を開始いたします。
「コードモンキー/コードの冒険」は、無料体験版が(1)30ステージ、教育用ライセンス・エントリーが(2)100ステージ、同アドバンスおよび個人用ライセンスが(3)400ステージで構成されており、それぞれについての達成度を証明する「達成証書」を無料配布いたします。(1)(2)については、「コードの冒険」を利用してプログラミング教育を行っている学校や教室の先生・メンターのご判断にて「達成証書」を発行・配布いただきます。最も難度の高い(3)については、満点を意味する「三ッ星」で全400ステージを修了していることを、オンラインでJ21が確認した上での発行となります。(3)のみシリアル番号付きの達成証書となります。
各証書はA4サイズで印刷できるPDF形式の電子データとして配布いたします。(2)については、教育用ライセンスご購入時に学習者のお名前や日付などを記入いただけるテンプレートを希望者に配布いたします。無料体験版を対象とした(1)については、事前に開催場所や教室等の情報をご提供いただくことを条件とした無償配布とさせていただきます。ご提供いただいた情報はcodemonkey.jp公式Webサイトや公式SNSアカウントで公開させていただきます。(3)については、学習者ご自身のWebサイトやブログへのご掲載も可能な小さなサイズの画像データの提供も予定しております。こちらは、2018年6月上旬からの配布を予定しております。
2015年12月に日本での販売を開始して以来、「コードモンキー・コードの冒険」の無料体験を含めたユーザー数は5万人を超えます。J21では後も子どもから大人まで多くの皆さまにプログラミング学習をお楽しみいただけるようサービスの向上と販売網の拡大に努めてまいります。

<コードモンキー・コードの冒険の特長>
・プログラミングの基礎概念をゲーム感覚で学習できるWebサイト
・サルの動きをプログラミングしてバナナをとる、という単純明快な課題解決型教材
・本格的なテキスト言語「CoffeeScript」によるプログラミング学習

<教育用ライセンスの特長>
・ひと目で分かる評価機能(生徒の達成度や解答率、クラスの平均値などを一覧表示)
・プログラミング未経験でも安心(模範解答付き)

<主な学習内容>
・無料体験版 :オブジェクト、timesループ
・教育用ライセンス・エントリー :関数、変数、配列、forループ、untilループ
・教育用ライセンス・アドバンス・個人用ライセンス:条件式、演算子、return値、イベント処理、応用問題多数

<URL>
https://codemonkey.jp/

<30ステージ達成証>
・配布先 :無料体験版を利用して授業や教室を運営されている先生やメンターの方々
・配布物 :A4サイズで印刷可能なPDFデータ
・配布方法:codemonkey-certification@japan21.co.jp宛てに、教室開催場所や日時等の情報を連絡

<100ステージ達成証>
・配布先 :教育用ライセンス・エントリーを利用して授業や教室を運営されている先生やメンターの方々
・配布物 :A4サイズで印刷可能なPDFデータ
・配布方法:codemonkey-certification@japan21.co.jp宛てに、教室開催場所や日時等の情報を連絡

<400ステージ達成証>
・配布先 :教育用ライセンス・アドバンスを利用して授業や教室を運営されている先生やメンターの方々、および個人ライセンスご購入者
・配布物 :A4サイズで印刷可能なPDFデータ、および、ブログ等で公開可能な画像データ(2018年6月上旬より)
・配布方法:codemonkey-certification@japan21.co.jp宛てに、達成者のコードモンキーのログインIDおよび達成証に記載するお名前、情報公開の可否を連絡

<受付開始日>
2018年4月24日

<CodeMonkey Studios inc.(コードモンキー・スタジオ)について>
イスラエルのテルアビブ市で2014年に設立されたスタートアップ企業。ソーシャルゲームの世界最大手、Zynga(ジンガ)の非営利団体Zynga.org とNewSchools Venture Fund(ニュー・スクール・ベンチャー基金)のアクセラレータプログラムで成功したメンバーが集い、学校教育用のプログラミングゲームの開発と運営を行う。コードモンキーはイスラエルの他、米国、英国、中国、フランスなどの教育機関で採用され、全世界で総ユーザー数は600万人を超える。個人投資家からの注目も高く、現在ニューヨークにも拠点を置く。
Web:https://www.playcodemonkey.com/

<ジャパン・トゥエンティワン株式会社について>
ジャパン・トゥエンティワン株式会社は、1992年9月に創業し、“イノベーションを市場化する”を掲げ、イスラエルを中心に世界最先端のハイテク企業の技術や製品のビジネス開発を日本で展開。主な取り扱い製品には、自動車の後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」、車両の運行情報を管理・分析するフリートマネジメントシステム「イトラン」、タブレットの盗難防止製品「コンピュロックス」、プログラミング学習ゲーム「コードモンキー」などがある。
Web:https://www.japan21.co.jp/

<お問い合わせ先>
ジャパン・トゥエンティワン株式会社
東京本社:東京都港区高輪4-18-12 Tel:03-5789-0021
E-mail:codemonkey@japan21.co.jp Web:https://codemonkey.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/codemonkey.jp/
Twitter:https://twitter.com/codemonkey_jp

※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容・達成証のデザインは発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。


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