「香住」で捕れた新鮮な魚介料理が楽しめる 仲買人の宿「さだ助」がリニューアルオープン ~臨場感を感じられるオープンキッチンも新設~
有限会社Saika(本社:兵庫県美方郡香美町香住区下浜634、代表取締役:松下 弘行)は、仲買人ならではのお宿「さだ助」を2021年7月16日にリニューアルオープンしました。
香住漁港・柴山漁港と2つの漁港を持つ「香住」では毎日様々な獲れたての魚介類が水揚げされ、仲買人として「さだ助」主人自ら目利きした松葉ガニをはじめ、旬の様々な魚介料理が楽しめます。
https://www.sadasuke.com/
「さだ助」は、1993年のオープン以来、豊富な魚介類の水揚げがある香美町香住で仲買人の営む宿として、主人自ら目利きした松葉ガニをはじめ、旬の様々な魚介料理を提供してきました。新鮮な魚介類を旬の時期に旬の場所で楽しんでいただくため「魚食を体験できる日本一の宿」を目指し、2021年7月にリニューアルオープンいたしました。
リニューアルポイント01「食事処 季(みのり)」/オープンキッチンで捌く新鮮な食
リニューアルした食事処にはオープンキッチンを新設し、その日水揚げがある魚や水槽の魚をお客様の目の前で捌いて提供。さらにオープンキッチン前には、その日おすすめの旬の素材が並び、魚を捌く臨場感を目の前で感じていただき、地元で消費される食材を見てもらうことで、特別な体験を通して魚食への理解を深めていただけます。9月4日までは、夏が旬の白イカを活きたままの状態でオープンキッチンを使い捌く「活イカプラン」を提供しています。
また食事処は全て個室へとリニューアルし、コロナ禍でも安心してグループごとに食事を楽しめるようになりました。さらに朝食もビュッフェ形式となり、香住の旬を味わえます。
リニューアルポイント02「エントランス」/香住を散りばめたデザイン
美しい自然豊かな香住をエントランスで表現。やわらかい光を放つ柱には、貝殻や松ぼっくりなど香住の自然の中で見られるものを宝石のようにアクリルに封入し、キラキラと輝きながらゲストをお迎えします。
リニューアルポイント03「内風呂付和洋特別室」/約50平米の新客室
今まで通りのほっこりと寛げる素朴な和室の一般客室を残しつつ、新たに内風呂付和洋特別室2部屋が完成。リビングスペースとベットルーム、内風呂が付いた約50平米のお部屋でゆったりと上質な時間を過ごせます。
「花筏(はないかだ)」
香住由来、さだ助由来の文字が踊る空間をコンセプトに、ほんの少しクスッと笑えるユーモアと上質感が交わるお部屋です。
「花笑む(はなえむ)」
香住の自然の中にある陰影をコンセプトに光と陰を格子のシルエットを用いて表現したお部屋です。
食事処、エントランスロビー、特別室2部屋以外にも「赤石の湯(女湯)」「白石の湯(男湯)」も改装し、新しいデザインに生まれ変わった「さだ助」で、獲れたての魚介料理をお楽しみください。
所在地:〒669-6564 兵庫県美方郡香美町香住区下浜634
代表者:代表取締役 松下 弘行
設立 :1993年11月
TEL :0796-36-0772(受付時間 9:00~20:00)
▼詳細・予約などはウェブサイトから
https://www.sadasuke.com