マクニカの「Re:Alize Platform」、ITRの調査レポートで国内画像認識分野における ベンダー別市場シェア(製造業、建設業、設備点検)において第1位を獲得

半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス・ソリューションプロバイダーの株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、コンサルティング・調査会社である株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)が 2022年に発行した市場調査レポート「ITR Market View:AI市場2022」において、当社のAI社会実装を支援するサービスで提供している「Re:Alize Platform」が、国内画像認識の製造業、建設業、設備点検の市場におけるベンダー別市場シェアで、第 1 位(2021年度、2022年度予測)を獲得したことを発表します。


同調査レポートによると、画像認識市場の2021年度の売上金額は70億円、前年度比34.6%増を示し、2022年度は同27.1%増が見込まれることが予測されています。さらに、活用用途の多様化による新規案件の増加に加えて、PoCから本格稼働へ進行する企業が増加していることから、同市場のCAGR(2021~2026年度)は23.4%を予測されています。「Re:Alize Platform」は、製造業をはじめ、建設業、設備点検向けベンダー別売上金額シェアで第 1 位(2021年度、2022年度予測)を獲得しました。

「Re:Alize Platform」は、AIのスピーディな社会実装を実現するプラットフォームです。画像認識分野を中心に着実に新規ユーザーが拡大していることが主な成長要因となっており、コンサルティングや運用支援など、サービスビジネスを強化しています。さらに、カスタマイズで開発した機能のなかで、汎用的に利用できるものを標準機能として取り入れることで、画像認識のほかテキストや多変量のセンサーデータを利用したAI実装などの社会実装も支援しております。今後もアルゴリズムの拡充など、新しい技術を取り入れた機能強化を行ってまいります。

※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
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株式会社マクニカについて

マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス・ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。当社は、横浜に本社を構え、世界24か国/地域80拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。詳細はWebサイト(https://www.macnica.co.jp)をご覧ください。


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