11月は「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」
世界的に脅威となっている薬剤耐性(AMR)問題に係る全国的な普及啓発活動を推進するため、日本では、毎年11月を「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」に設定しています。
AMR臨床リファレンスセンターは、今年のテーマを「ウイルスに抗菌薬は効きません!!」とし、おなじみのTVアニメ「はたらく細胞」とコラボレーションして、さまざまな施策で啓発活動を行っていきます。
キャンペーンサイト公開中!
(1) TVアニメ「はたらく細胞」コラボ 薬剤耐性対策啓発ツール
メインヴィジュアルポスター
リーフレット
ノベルティ(クリアファイル、シール)
●リーフレット配布先(総数137,000部)
小児科クリニック、薬局
●FQ JAPANフリーマガジン設置先
産婦人科クリニック、幼稚園等
日本科学未来館(11月より配布予定)
(2) 2021年新作動画
「書に学ぶ」
https://www.youtube.com/watch?v=qIcOdGOB0MQ
抗菌薬の正しいのみ方を指南します。
「ちょっと待って!!かぜに抗菌薬は効かないよ!」
https://www.youtube.com/watch?v=F-DwBaO_Ra8
2人のフェアリーが、ポップな歌とダンスで楽しく薬剤耐性と抗菌薬について教えます。
(3) キャンペーンサイトコンテンツ
AMR対策について、一般の方にも自分の事として関心をもって考えていただくため、第5回「薬剤耐性あるある川柳」の公募を行います。公募サイトは11月から公開予定。
(4) その他のキャンペーン施策
●男性育児雑誌「FQ JAPAN」との誌面・WEBタイアップ
「FQ JAPAN」 9月号、「FQ JAPAN BABY&KIDS」 秋号
「FQ Kids」 秋号
●小田急電鉄車内ビジョン広告 15秒(11月1日-28日)
TVアニメ「はたらく細胞」スライド展開、「書に学ぶ」
●WEBニュース、SNS広告での発信(11月~)