シャープファイナンス株式会社が『マネーフォワード クラウド経費』を導入決定

全社で400時間/月かかっていた経費精算において、30時間の削減を見込む

株式会社マネーフォワードは、北海道から沖縄県まで、全国に23カ所の営業拠点を持ち、ベンダーリース・割賦等の金融サービスソリューションを提供するシャープファイナンス株式会社(以下、シャープファイナンス)が、『マネーフォワード クラウド経費』を導入したことをお知らせします。

当社は、『マネーフォワード クラウド経費』の提供を通じて、申請者・経費精算担当者の双方にとって効率的な経費精算ができる業務フローを構築し、さらなる業務効率化を支援してまいります。

導入事例URL:https://biz.moneyforward.com/case/10842/

導入の背景

シャープファイナンスは、法人カードや交通系ICによる支払いは既存の経費精算システムを利用し、現金の立替などシステム連携できない場合は紙で経費申請を行うなど、経費精算フローを一本化できていませんでした。また、台紙に添付した領収書を提出するなどのアナログな作業や、既存の経費精算システムで取り込める交通費の明細件数に上限があるなど、問題が日々発生しており、毎月全社で400時間近くを経費精算作業に費やしていました。 シャープファイナンスは、経費精算業務を効率化するため、新しいシステムの導入を検討し始めました。導入にあたり、オペレーター入力や連携サービスの充実、科目の学習機能など、申請者の目線に立った機能は、作業時間の削減や申請ミスの防止に効果的であると判断し、『マネーフォワード クラウド経費』の導入を決定しました。

シャープファイナンス株式会社 財務経理部 グループマネジャー 玉松 浩一 様コメント

『マネーフォワード クラウド経費』の導入で、毎月の経費精算に費やす時間を削減できることに期待しています。営業担当で特に多く発生していた近隣交通費や新幹線代の精算も、オペレーター入力や、科目自動入力、「エクスプレス予約」との連携機能を利用すれば作業時間を短縮できるため、営業のメンバーは本来の営業活動により専念することができます。

経理部門においても、月末の経費精算業務の負担軽減が見込まれます。申請者のミスが減ることで、経理部門の修正対応も減り、経理担当も業務削減により創出した時間を別の業務に充てることができると考えています。

『マネーフォワード クラウド経費』について​

『マネーフォワード クラウド経費』は、成長・変革企業で幅広くご利用いただいているクラウド型経費精算システムです。カード明細や交通系ICカードの自動読取など手入力をなくし、業務効率化を実現。経費登録、申請、承認はスマホでも対応可能です。​
​​URL:​https://biz.moneyforward.com/expense/

シャープファイナンス株式会社について

名称  :シャープファイナンス株式会社
所在地 :東京都千代田区麹町5丁目1番地1住友不動産麹町ガーデンタワー
代表者 :代表取締役社長 滝澤 正一郎
設立  :1982年5月
株主  :芙蓉総合リース株式会社 (65%)、シャープ株式会社(35%)
事業内容:各種リース事業・信用販売事業(立替払・信用保証を含む)・カーリース及び自動車関連事業・損害保険及び生命保険代理店業・不動産賃貸及び不動産管理業・集金代行事業・人材紹介事業・事業承継に関するコンサルタント業務
URL  :https://www.f-sfc.co.jp/

株式会社マネーフォワードについて

名称  :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL  :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。


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