どうなる「インボイス制度」の導入 ~諸外国の制度の実情をふまえたインボイス制度の正しい理解を~ ■ 立命館大学オンラインプレスセミナーのご案内 ■

2023年1月25日(水)14:00~15:00 オンライン配信

立命館大学は、2023年10月に導入される「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」(以後、インボイス制度)が抱える現状の課題と今後の情勢について、税法のスペシャリストである法学部望月爾教授が解説するオンラインプレスセミナーを、1月25日(水)に開催いたします。

2023年10月に導入される消費税の「インボイス制度」を巡っては、小規模事業者の事務負担増加の問題や、免税事業者の取り扱い、適格請求書発行事業者登録の低登録率など、導入まで1年を切った中で多くの課題が山積しています。2023年度の税制改正大綱が昨年12月16日に公表され、これから税制の見直しが進む中、本制度は大きな注目を集めています。
そこで、この「インボイス制度」について、本学法学部で税法を研究している望月爾教授が、本制度の概要や、消費税の仕組などの基本的な事項から、導入に至った経緯や、現状の課題、今後の情勢について、国内の議論状況やEU各国や韓国など諸外国の導入事例も踏まえながら、最新の情報をわかりやすく解説いたします。

■セミナー概要

日 時 : 2023年1月25日(水)14:00~15:00 (13:50~受付)
開催方法 : オンライン配信(Zoom)
登 壇 者 : 立命館大学法学部 教授 望月 爾(もちづき ちか)
内 容 :
1.インボイス制度の概要と消費税の基本的仕組
2.インボイス(適格請求書等保存)制度の導入背景
3.国内での導入に関わる議論・準備状況
4.諸外国の導入事例
5.デジタル・インボイス利用の可能性

■申込方法

以下の内容をご記入の上、メールもしくは添付資料の2枚目をFAXでお申し込みください。
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・メールアドレス

お申込み先メールアドレス:立命館大学広報課宛【 r-koho@st.ritsumei.ac.jp


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