【結果発表】話題の本.comにて、読者が選ぶ「読書の秋に読みたい、出版・本がテーマの小説」ベスト8ランキング公開!

株式会社幻冬舎ウェブマ(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7、代表取締役:立本正樹)が運営する話題の本.comでは、2021年9月10日~25日にかけて行った、「読書の秋に読みたい、出版・本がテーマの小説」のアンケート調査の結果を2021年10月1日に公開しました。
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調査概要

・調査内容:話題の本 .com編集部がセレクトした「読書の秋に読みたい、出版・本がテーマの小説」8冊の中から読書の秋に読みたい・読んでよかった一冊と選んだ理由
・投票期間:2021年9月10日~25日
・投票数:98

「読書の秋に読みたい、出版・本がテーマの小説」1位~3位

1.『騙し絵の牙』(塩田 武士著/角川文庫)

<投票者のコメント>
・出版社と大物作家との関係や異ジャンル(本編ではパチンコ台)とのコラボ、縮小傾向が続く出版市場など…出版界のリアルが全く知らない私でもありありと想像できておもしろかった。
・大泉さんが大好きだからです! 本の内容もあの塩田先生が沢山の取材をされて書かれたというこもあり、最後までハラハラドキドキしながら読めて、最後のまさかの展開には胸が熱くなりました!とても面白かったです!
・描写が非常にリアルで、緊迫していく空気感にどんどん引き込まれる。最後のシーンでようやく全ての歯車が合致する感覚が気持ち良いから。主人公が魅力的だから。
・あて書きと写真で惹きつつ、それによってすっかり騙されるストーリーの作りが本当に秀逸で、秋の夜長に余韻に浸るのもとても良かった。
・映画化されたが、本の方がより面白かった。出版業界のこともよくわかった。さらに主人公自身が大泉洋、そのままだった。
・映画版『騙し絵の牙』を拝見した後、改めて、この原作を拝読しました。映画が別のストーリーかと感じる位に見事に騙されました。
・大泉さんが大好きだからです! 本の内容もあの塩田先生が沢山の取材をされて書かれたというこもあり、最後までハラハラドキドキしながら読めて、最後のまさかの展開には胸が熱くなりました!とても面白かったです!
・描写が非常にリアルで、緊迫していく空気感にどんどん引き込まれる。最後のシーンでようやく全ての歯車が合致する感覚が気持ち良いから。主人公が魅力的だから。
・あて書きと写真で惹きつつ、それによってすっかり騙されるストーリーの作りが本当に秀逸で、秋の夜長に余韻に浸るのもとても良かった。

2.『プリティが多すぎる 』(大崎 梢著/文春文庫 )

<投票者のコメント>
・ドラマとしてもおもろかったが、女性の中で奮闘する男性の姿が、ありがちな、お仕事ドラマに、新鮮さを感じたので
・千葉雄大くんのドラマの大ファンで原作も読みました。主人公の考え方がどんどん変わっていく感じもいいし、モデルちゃんたちの現実も結構シビアに描かれてて読み応えがあります
・ファッションに興味があったので、業界の裏話みたいなのが面白かった
・お仕事小説がすきなので
・ドラマを観ていてストーリーがすごく好きだったので小説でも読んでみたかったので。
・仕事とはを考えさせられた。華やかなファッション誌にも編集の苦労があることを知ることができた。

3.『書店ガール‼』(碧野 圭著/PHP文芸文庫)

<投票者のコメント>
・POPや本の並べ方、イベントなど書店員さんが多くの仕掛けをしてくれることで本屋でのワクワク感、本との素敵な出会いがうまれるのだなと改めて感じられました。やっぱり本は書店で買いたいですね。
・人間描写が繰り出される内容の面白さはもちろんの事、芸能界史上屈指の正統派アイドルである渡辺麻友さんのテレビドラマ主演作であるから。
・表紙のデザインやタイトルのイメージでほのぼの系のお仕事小説かなと思って読んだら、女同士のドロドロな人間関係から始まり、良い意味で裏切られました!読み進めるとどんどんハマっていきます。
・読み終わったら本屋にいきたくなる

4位~8位&投票者コメントはこちらから

会社概要

商号 : 株式会社幻冬舎ウェブマ
代表者 : 代表取締役 立本正樹
所在地 : 〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7
設立 : 2017年4月1日
事業内容 : Webコンサルティング事業、Webサイト制作事業、Webコンテンツ制作事業、Webマーケティング事業
URL :https://www.gentosha-webma.com

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