ローコード開発ツール「Magic xpa」で建設業ERPのアドオン開発事例を公開
~コスト・期間はスクラッチ開発の2/3~
ローコード開発プラットフォームとデータ連携プラットフォームのグローバルプロバイダー、マジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の日本法人である、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 敏雄 以下 マジックソフトウェア・ジャパン)は、あさかわシステムズ株式会社(本社:大阪府泉佐野市、代表取締役社長 三宅安幸 以下 あさかわシステムズ)が開発・販売する建設業特化型ERP「ガリバーシリーズ」のアドオンシステムを、ローコード開発ツール「Magic xpa」(マジック エックスピー エー)で開発した事例を本日公開しました
▼ 事例の詳細はマジックソフトウェア・ジャパンのWebサイトをご参照下さい。
ERPのアドオン開発をMagic xpaでローコード開発
SE不足が業界の大きな問題となっています。そこで建設業特化型ERP「ガリバーシリーズ」を提供するあさかわシステムズ株式会社様はアドオン開発をノーコード・ローコードツールで開発することに決定。
「Magic xpa」と他社ノーコードツールを比較した結果、品質とコストで「Magic xpa」を選択しました。
開発委託を請けてマジックソフトウェア・ジャパンが「Magic xpa Web Client」で開発することとなりました。
【Magic xpa採用理由】
● ランニングコストが6~7割ほど低価格
● エンドユーザが内製開発するのは難しいため、Magic xpaによる外部委託を選択
● 機能も操作性も優れたアプリケーションを開発できる
東興ジオテック株式会社様向けのアドオン開発
東興ジオテック株式会社様は「ガリバーシリーズ」のエンタープライズ版の導入を決定。
同時に「運転日報システム」と「工事査定システム」を外付けのアドオンとして開発しました。
● 「運転日報システム」:運転日時や走行距離、アルコールチェックなどを記録
● 「工事査定システム」:受注前に工事の内容や規模を査定する、社内のワークフローシステム
● ガリバーシリーズとアドオンシステムを「Magic xpa powered by FJcloud」*で運用
ガリバーシリーズについて
あさかわシステムズが開発・販売する建設業特化型ERP「ガリバーシリーズ」は、案件発生から工事完成までの業務を一元管理し、累計導入数約1,000社というトップシェア*の実績を誇ります。
*東京 商工 リサーチ 調査 2022年
Magic xpaについて
実行エンジン型開発ツールでは国内シェア8年連続1位*のローコード開発ツールです。ビジネス・アプリケーション開発基盤として35年以上の実績と高い開発生産性を誇り、日本国内では800社以上のパートナーを通じて、4万5000社以上の企業にMagic xpaで開発された業務アプリケーションが導入されています。
また、300種以上の業務パッケージソフトウェアの開発基盤として30年以上利用されていることは、製品の品質・信頼性、及び過去のアプリケーション資産の継承性の高さを証明しています。
*デロイトトーマツミック経済研究所調べ 「ローコード/ノーコードプラットフォームソリューション市場動向 2023年度版」
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について
全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携ツール「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代表 : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容 : 開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他