国産素材にこだわった新しいナボナの誕生! 【 亀屋万年堂 】
東京・神奈川29店舗にて9月17日(金)より順次販売開始
株式会社亀屋万年堂(本社・工場:神奈川県横浜市都筑区)は、国産素材にこだわった新しいナボナ「北海道ナボナあんとバター」「九州ナボナ薩摩芋とバター」の2種を2021年9月17日(金)より直販店舗(東京・神奈川29店舗)にて発売いたします。
発売以来58年間愛され続ける、亀屋万年堂のロングセラー商品「ナボナ」をもっとおいしく!あたらしく!国産素材にこだわった餡と北海道産フレッシュバターを使用したバタークリームに、ふんわりと軽い口どけの生地を合わせた、濃厚ながらもあっさりとした後味の“新しいナボナ”が誕生しました!
フレッシュ感が新しい!「北海道ナボナあんとバター」「九州ナボナ薩摩芋とバター」
◆北海道ナボナあんとバター
北海道産小豆を使用したやわらかな粒あんとフレッシュバターを使用したバタークリームの相性抜群の組合わせ。王道ながら新しい味わいが楽しめます。
【販売期間】9月17日(金)~通年販売予定
【販売価格】1個 162円(税込)
【特定原材料(7品目)】乳・小麦・卵
◆九州ナボナ薩摩芋とバター
九州産薩摩芋を使用したなめらかな芋あんとフレッシュバターを使用したバタークリームを合わせた秋ならではの豊かな味わいが楽しめます。季節限定販売。
【販売期間】9月17日(金)~11月頃まで販売予定
【販売価格】1個 162円(税込)
【特定原材料(7品目)】乳・小麦・卵
産地にこだわった和と洋の厳選素材
作物がおいしく育つのはその土地の気候や条件が大きく影響します。地域に根づいた土地ごとの名産品を使用することで、素材そのもののおいしさを追求しました。
◆北海道産の小豆を使用!やわらかさと小豆のおいしさにこだわった餡
和菓子屋の強みを活かしクリームや生地に合う理想のやわらかさになるようにこだわりました。甘いだけではない北海道産小豆そのもののおいしさを味わっていただくために味や香りが残る餡へ仕上げています。
◆濃厚さと後味の良さを両立させたバタークリーム
フレッシュ感と濃厚な美味しさを追求したバタークリームは、北海道産フレッシュバターを使用し、なめらかで風味豊かなクリームに仕上げました。餡と一緒に食べたときにフレッシュバターらしい風味が感じられるよう隠し味で塩味を足し後味の良くしています。
◆餡とクリームと一緒に溶ける口どけの良いナボナ生地
一番にこだわったのはナボナの命とも言える生地です。やわらかな餡と口に入れると溶けるクリームと同時に口の中でなくなるような一体感のある仕上がりにこだわり、試行錯誤を重ねました。小麦粉にもこだわり、小麦粉の銘柄や製法を何度も見直すことで理想の口どけにたどり着きました。
ホームラン王は譲れない!王貞治氏も納得のおいしさ
亀屋万年堂の「ナボナ」は1967年に王貞治氏起用のTVCMで一躍全国区へ駆けあがりました。今回、「新しいナボナの誕生」のために約30年ぶりに王貞治氏に動画へご出演いただいています。初めて北海道ナボナ あんとバターを召し上がった王貞治氏は「今までにないフレッシュ感のある新しいナボナだね、おいしい!」とにっこり。続けて「これはいける!」と力強いお言葉をいただきました。亀屋万年堂HPでは王貞治氏の動画を公開中です!
全国のおいしいものを和菓子屋らしく“餡”にして、新しいナボナをお届けします。
国産素材にこだわった「北海道産ナボナあんとバター」「九州ナボナ薩摩芋とバター」を是非ご賞味ください。
商品情報
【商品名】「北海道ナボナあんとバター」「九州ナボナ薩摩芋とバター」
【販売期間】9月17日(金)より
【販売価格】1個 162円(税込)
【販売店舗】亀屋万年堂 直販29店舗
会社概要
【会社名】株式会社亀屋万年堂
【創業】昭和13年12月18日
【資本金】2600万
【本社・工場】横浜市都筑区折本町470番地
【社員数】200名
【事業内容】菓子製造・販売
【店舗】東京・神奈川29店舗
【URL】https://www.navona.co.jp/
昭和13年に東京・自由が丘の地で創業して以来、お客様に親しまれるお菓子作りをモットーに、地域の皆様と共に歩んで参りました。昭和38年には王貞治氏のCMでおなじみの「お菓子のホームラン王・ナボナ」を発売。伝統を大切にする和の佳き心と、現代風の好みに合わせた洋のセンスが織りなす当社の代表商品でございます。私どもが大切にするのはお菓子を通じて心の豊かさを伝えていくことです。 笑顔・憧れ・夢といった感動を創造すること、季節のご挨拶や地域・家庭内の行事等人と人との和を育むお手伝いをさせていただくこと、今までもこれからも変わらぬ私どもの誓いです。創業百年に向け変わらぬ想いを貫きつつも、時代に沿った新しい価値をお届けできますよう、伝統を磨き上げて参ります。