植物エクソソームによるSDGs・地方創生参加企業・自治体の募集を開始!
今春、植物幹細胞エクソソームを活用して、誰でもアップサイクル、地方創生の最先端ビジネスに新規参入可能に!
植物由来のエクソソーム原料および商品の開発・販売を手がける株式会社ジャパン・オーガニック・イールド(J.O.Y. 東京都文京区 代表取締役丹藤信平(たんとうしんぺい)は、植物幹細胞エクソソームの化粧品・健康食品原料、最終商品を拡充することで誰でも気軽にアップサイクル、地方創生に参加出来る社会を形成すべく、本年3月以降、産地植物を用いた地方創生を考える自治体や、植物残渣を用いたアップサイクル製品の開発を考える企業の募集を本格的に開始いたします。
我々は、植物を原材料100%とし、特殊技術を用いて、植物幹細胞エクソソーム原料の開発に成功いたしました。これまで自社製品の他、多くの化粧品、健康食品メーカー様に採用されております。
エクソソームとは
エクソソームとは細胞外小胞体で、人間には6,000超の種類があり、細胞間の情報伝達(クロストーク)を通して細胞や組織の損傷を脳や各機能に伝達したり、損傷を被った細胞を修復する役割を持っているとされています。昨今の研究では植物にもエクソソームが存在することが証明されています。
自然にアップサイクルと地方創生に参加が出来る!
当社は、複数の植物の原料化を行っております。その中でも、ドラゴンフルーツの葉っぱと茎を原材料としたドラゴンリーフ細胞液は、化粧品原料として大変好評をいただいております。
ドラゴンフルーツの葉っぱと茎は、捨てられているいわゆる農業残渣で廃棄にも費用が発生いたします。そこで、当社は農家様から捨てられている葉っぱと茎を買い上げ、付加価値の高い化粧品原料を開発・製造・販売いたしました。
スキンケアやシャンプーなどに採用されているので、当社の原料が配合されている製品をご使用いただけると自然とアップサイクルや地方創生に参加出来るという仕組みです。
この他にも、離島である徳之島のシマアザミや山形の山野に打ち捨てられているクロモジなども原料化し、皆様にお届けしております。
自社製品・採用メーカー製品のご紹介
◆ドラゴンリーフ細胞液
抗老化、ヒアルロン酸産生など、スキンケアやヘアケアに期待できる原料
◆シマアザミ細胞液
当社の試験でアッカーマンシア菌の増加、コレステロール値の減少等の現象が見られ、主に健康食品向けの原料
アップサイクルと地方創生を加速するために皆様のお力を
当社では、植物幹細胞エクソソームを活用することでアップサイクルと地方創生の拡大を行っています。廃棄されている植物の活用にお悩み方、ぜひ一緒に協業いたしませんか?
また当社の原料をご使用いただき、最終商品を販売していただくことでもこの活動にご参加いただけます。
昨今、食品の値上がりで、作っても収益につながらない農家様の現状が浮き彫りになりました。当社としては、農家様の廃棄されている部位を活用することで、少なくとも廃棄費用を抑えられる、そして安定的な農業経営に貢献できればと考えております。
さらに農家様だけでなく、植物に付加価値を付け、世に放ちたい、そんな方々からご賛同いただければと思います。
すでにたくさんの仲間が集まっておりますが、まだまだ十分ではありません。ぜひ、この取り組みにご賛同いただきたく、お願い申し上げます。
【問い合わせ先】
株式会社ジャパン・オーガニック・イールド
電話:03-5340-7440 FAX:03-4243-2970
メールアドレス:admin@joy-mbr.jp
ホームページ:http://joy-mbr.jp