広告や公共PRでの「萌えキャラ」採用は認められるべきか? SNS「Surfvote」で投票開始

若く可愛らしくい女性を対象とし、肌の露出が多めで胸の大きさが強調された「萌えキャラ」を、不特定多数へ向けた広告や、官公庁・自治体のPRなどに利用することの是非を問う。

あらゆる人が政策つくりに参加できるようなプラットフォームの開発を目指すPolimill株式会社(ポリミル、代表取締役 横田えり)のサービス「Surfvote」(サーフボート)で、広告や公共PRでの萌えキャラ採用は認められるべきか?についての意見募集と投票がスタートしました。

広告や公共PRでの萌えキャラ採用と炎上が断続的に発生

日本経済新聞が掲載した漫画『月曜日のたわわ』の全面広告が炎上するなど、広告や公共PRでの萌えキャラ採用と炎上が断続的に発生しています。

過去の自治体のPRなどでの採用と炎上の実例としては、
・三重県志摩市「碧志摩メグ」事件(2014年)
・岐阜県美濃加茂市「のうりん」事件(2015年)
・温泉むすめ事件(2021年)
などがあります。
こうしたなか、Surfvoteでは、このイシュー(課題)を取り上げることにしました。
イシューの投票期間は6月30日まで、メールアドレスやSNSでユーザー登録すれば、誰でも議論に参加できます。

Surfvoteで投票受付中の他のイシュー

会社概要

会社名:Polimill株式会社
設立:2021年2月25日
代表取締役:横田えり
事業内容:あらゆる人が政策つくりに参加できるようなプラットフォームの開発、運営
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂8丁目4−14 青山タワープレイス8F
URL:https://polimill.jp/
(お問い合わせなどはサイト内のお問い合わせフォームからどうぞ)


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