11/16（月）～工学部学生受賞作など全作品パネル展示会開催　広島県主催　魅力ある建築物創造事業　近畿大学工学部・広島キャンパスにて

近畿大学工学部（広島県東広島市）では、平成27年（2015年）11月16日（月）より、広島県主催の「魅力ある建築物創造事業パネル展示会2015」が開催されます。県内の大学から約50作品が展示され、近畿大学からも11作品を出展します。

【本件のポイント】
●県内の大学生を対象にした「ひろしま建築学生チャレンジコンペ」の受賞作品などを、近畿大学キャンパス内に一同に展示
●近畿大学からは県内最多となる11点の学生作品を出展、そのうち5点が優秀賞等を受賞

【本件の概要】
広島県は、魅力ある建築物の創造を通じて県のブランドイメージの向上を図るため、県内の建築を学ぶ学生の育成・定着や、県外からのクリエイティブな人材集積のための取組を進めており、この展示会を全5会場で実施します。今年、東広島地区は近畿大学工学部が会場として選定されました。

本展示会では、優秀賞、入選を受賞した近畿大学大学院システム工学研究科、近畿大学工学部建築学科学生の作品他、他大学も含む全ての学生コンペ応募作品プロポーザル実施事例（技術提案書、完成予想パースなど）のパネル50枚程度を展示いたします。

■日　時：平成27年（2015年）11月16日（月）～11月26日（木）9時～20時
　　　　（土曜日は、9時～17時、日曜日・祝日は閉館、16日は午後から、26日は午前中展示）
■会　場：メディアセンター1階ロビー
　　　　（東広島市高屋うめの辺1、JR山陽本線「西高屋」駅から車で約5分）
■内　容：当事業学生コンペ応募作品、プロポーザル実施実例（技術提案書、完成予想パースなど）の展示
■対　象：一般の方、学生（入場無料）
■主　催：広島県土木建築局営繕課

優秀賞を受賞した近畿大学大学院生の作品白帆で広がる物語～テントでつながるトイレと広場～