近鉄百貨店バレンタインフェアのスペシャルバッグを近畿大学文芸学部生がデザイン

学生がデザインしたバレンタインフェアのスペシャルバッグ(左から表面、側面、裏面)
学生がデザインしたバレンタインフェアのスペシャルバッグ(左から表面、側面、裏面)

近畿大学文芸学部(大阪府東大阪市)芸術学科造形芸術専攻教授の安 起瑩(あん きよん)ゼミの学生が、株式会社近鉄百貨店(大阪府大阪市)のバレンタインフェアで使用されるスペシャルバッグのデザインを担当しました。このスペシャルバッグは、近鉄百貨店が令和4年(2022年)1月18日(火)から2月14日(月)まで実施するバレンタインフェアの手提げ袋として店舗で使用されます。

【本件のポイント】
●学生目線による若い世代が共感できるビジュアルアイデアの提案と実用化
●持続的な企業とのコラボレーションを通じて地域交流促進と活性化に貢献
●学生は、デザインの提案から実用化までの経験を通して、実学で課題解決を学ぶ

【本件の内容】
近畿大学と近鉄百貨店の包括連携協定の取り組みの一環として、昨年に引き続き、文芸学部芸術学科造形芸術専攻の安ゼミでグラフィックアートを学ぶ学生が、近鉄百貨店バレンタインフェアのスペシャルバッグをデザインしました。学生目線による若い世代のビジュアルアイデアを取り入れたいという近鉄百貨店の要望のもと、これまでとは違うテイストに仕上げることにこだわり、制作しました。
今年、近鉄百貨店から提示されたテーマは、「推し」※ と「宝探し」。学生らが近鉄百貨店の関係者にデザイン案をプレゼンテーションし、最終的に芸術学科3年の岩下 蓮さんのデザインが採用されました。チョコレートをキャラクター化し、お客様に推しチョコを探してもらうというコンセプトで、「昼はパッケージの中にいるチョコレートたちが、夜になるとパッケージから飛び出して自由に活動する様子」を描いています。若者向けのグラフィカルなイラストで、本学の元気でスタイリッシュなイメージも表現しました。なお、惜しくも採用にならなかったほかのデザインも、バレンタインフェアの企画として、令和4年(2022年)1月18日(火)から2月14日(月)まで、あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階オープンスペースに展示されます。
※ 他の人にすすめること。また俗に、人にすすめたいほど気に入っている人や物。

【近畿大学と株式会社近鉄百貨店の包括連携協定】
近畿大学と近鉄百貨店は、大阪をはじめとした地域の活性化や人材の育成を目的に、平成29年(2017年)に包括連携協定を締結しました。過去には、近鉄百貨店のお中元・お歳暮等で近畿大学の関連商品を販売したほか、学生参加型の取り組みも行ってきました。
また、バレンタインスペシャルバックの側面にも記載されているロゴは、この包括連携協定を記念して安ゼミが製作したものです。近鉄百貨店と近畿大学の2つの団体が協力して1つになれるように両者を円で囲い、産学連携によって両者の更なる成長はもちろん、新しい流れ(風)によって地域の発展にも貢献できるようにというメッセージを込めて、文字の⼀部を風になびく旗のようにデザインしました。

【関連リンク】
文芸学部 芸術学科(造形芸術専攻) 教授 安 起瑩(アン キヨン)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1111-an-kiyoung.html

文芸学部
https://www.kindai.ac.jp/lit-art-cul/