地域密着企業、平岸ハイヤーが登録有形文化財のりんご蔵も活用するマルシェを11月3日開催

~住む人のより楽しい平岸ライフと地域コミュニティを実現する場所へ~

平岸マルシェ開催概要

会場の1つとなる柳田家住宅旧りんご蔵(登録有形文化財)
会場の1つとなる柳田家住宅旧りんご蔵(登録有形文化財)

2020年11月3日(火・祝日)

名  称 平岸マルシェ
開  催 2020年11月3日(火・祝日)
     ※雨天決行/荒天中止
時  間 物販ブース 10:00~15:00
     飲食ブース 10:00~18:00
同時開催 おさがり交換会
場  所 平岸ハイヤー株式会社敷地及び旧柳田家住宅旧りんご蔵
     〒062-0932 北海道札幌市豊平区平岸2条4丁目5−15

主  催 平岸ハイヤー株式会社
運  営 平岸マルシェ実行委員会
後  援 札幌市
     平岸中央商店街振興組合
協  力 子育て相互支援団体かえりん
     北海学園大学 経営学部大平ゼミ
協  賛 北海道コカ・コーラボトリング株式会社

入  場 無 料
出 店 者 29ブース(最大予定)
     販売ブース 24ブース
     キッチンカー 4台
     飲食店 1店舗(りんご蔵)

ハイヤー会社がマルシェを開催する理由とは

平岸ハイヤーは、地域にとってなくてはならない存在となるべく地域密着を方針にしております。タクシー会社と地域が密接につながる事で交通手段の提供だけではなく、生活する上での娯楽、防災、防犯にも良い影響があると考えております。

そうした思いを形にするべく平岸マルシェを開始いたします。平岸エリアの人たちにとって【楽しい場所】を作り、【ライフスタイルの一部】ともなる【住む理由】を作り出し、まちの活性化につなげます。今後、デジタルへの移⾏は必要ですが、リアルなコミュニティがなければ、そこに住んでいる理由はありません。まちの活性化は、⾃分たちの住んでいるまちが好きである⼈たちの多さで決まります。リアルなコミュニティを創出する/ライフスタイルに直結する事業、と考えた時にマルシェという形が⼀番合致するため、平岸ハイヤーでマルシェ事業を開始することにいたしました。

今回ご案内する平岸マルシェは来年の定期開催に向けたプレ開催として 1 日限定で開催をいたします。

平岸ハイヤー株式会社 代表取締役社長
神代 晃嗣

神代 晃嗣(平岸ハイヤー株式会社 代表取締役社長)
神代 晃嗣(平岸ハイヤー株式会社 代表取締役社長)

平岸マルシェの見どころ

平岸はりんご!りんご蔵の活用とりんごの販売

平岸といえばかつてりんごで栄えた町でした。平岸にはそんなりんご文化が垣間見える、りんご蔵があります。その1つ、国の登録有形文化財にも指定されている柳田家住宅旧りんご蔵も今回のマルシェの1会場として利用することで、訪れた方や地元の方々にりんご文化を感じてほしいと思います。また、販売ブースではりんご農家さんの出店(予定)やりんごやりんごの食品などりんごをテーマにした商品を多数販売する予定です。

おさがり交換会、同時開催

「子育て相互支援団体かえりん」さんが主催されている「おさがり交換会」は、まだ着られるけど使わなくなった子供服を捨てるのではなく、着たい人にバトンをつなぐイベントです。いらなくなった洋服を持ち寄る、子どもが着られそうな洋服を持ち帰るという人と人がつながる行為は、我々が目指すコミュニケーション型小売業と合致する考え方だと思い今回、一緒に開催していただくこととなりました。

イベントではなく、継続した町の賑わいの中心へ

北海道ではマルシェ=イベントという捉え方が多いですが、東京では11年前から始まり、現在では毎週・毎月と定期的に開催し続け、近隣住民のまさに市場(マルシェはフランス語で市場)として機能しているマルシェが多くあります。この平岸マルシェも来年春以降の定期開催を目指し、地域に愛される、平岸を象徴する場所の1つに成長させていく予定です。

出店にご興味がある方はこちら

ご出店に興味がある方は下記をクリックいただきご確認及び応募いただけます

平岸マルシェ実行委員会

 神代 晃嗣(平岸ハイヤー株式会社 代表取締役社長)
 脇坂 真吏(株式会社AgriInnovationDesign代表取締役/平岸マルシェプロデューサー)
 林 匡宏(コモンズファン 代表・デザイナー)
 五十嵐 慎一郎(株式会社大人 代表取締役社長)
 水戸 康人(有限会社水戸青果 代表取締役)

お問合せ先

平岸マルシェ事務局
(担当:井上)

TEL 011-831-8111(平岸ハイヤー)
E-mail  hiragishi.marche@gmail.com


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