一棟丸ごと貸切　”ライムリゾート箱根・サテライトオフィスプラン”

開放的なラウンジ

新型コロナウィルスの感染が収束しないWithコロナ時代、私たちの周りの生活や働く環境にも大きな変化がありました。この変化をチャンスと捉え、LIME RESORT HAKONE（所在地：神奈川県箱根町仙石原　客室数：28室　総支配人：武松泰弘）は、多様性のある働き方を模索する企業様へ、ソーシャルディスタンスを維持しながら開放的な空間の環境で仕事に集中できる場をご提供します。Vaddio社のリモートカメラシステムの利用も可能で180インチのスクリーンとご自宅などリモートでお仕事されている方とを繋ぎます。
二拠点オフィスを繋ぐハイブリッドオフィスも実現できます。

【ホテルを丸ごと一週間貸切】
大規模研修として小規模分科会はもとより、 貸切リモートオフィスとして、館内から中庭まで自由自在に活用いただけます。 客室（スタンダードPODルーム）には小規模会議やプロジェクトミーティングが可能なホワイトボードやミーティングテーブルなどの会議設備を完備しています。また館内中に電源コンセントが用意されており、思い思いの場所でPCに向かうことが可能です。

貸切ならではの楽しみは、180インチのスクリーンの活用です。昼間は研修やプレゼンテーションで活用し、夜は大音量で映像を楽しむなど、階段状になったシアターラウンジで思い思いの企画を楽しんでいただけます。
アフターコロナでリモートワークが進んでいるからこそ必要なリトリートの時間。当館はまさにリトリートを目的とし、身体的にアイデアが浮かびやすくなるよう考え抜かれた建築空間です。館内を巡る回廊もただの廊下ではなく、歩き回りながら考える脳を刺激するよう考えられています。

「サテライトオフィスは欲しいけど他のオフィスとの距離感を縮めたい」「全員をサテライトオフィスで勤務させることはできない」という声や様々な事情にお応えするために、180インチのスクリーンが自慢のシアターを通じて、ハイブリッドオフィスを可能にする設備を導入しました。
ヒビノインターサウンド株式会社が提供する米Vaddio社リモート会議システムはシアターラウンジの映像・音響システムと連動して、シアターラウンジと遠隔地間に臨場感のある快適なコミュニケーション環境を提供します。また、館内のインターネット環境についても充実しており、画像・音声ともにストレスなくコミュニケーションを取ることができます。

【貸切サテライトオフィスプラン概要】

期間：2021年1月１日から3月31日まで
料金：1週間(7泊)で、1,225,000円（消費税別）
　　　一日あたり175,000円税別
最大ご利用人数：35名様
追加人数：1泊1名様あたり5,000円（消費税別）
入湯税：1泊1名様あたり150円
８日目以降の延長：1泊1名様あたり7,000円（消費税別）

［料金に含まれるもの］
スタンダードPODルーム（25㎡＋LOFT）での宿泊
全館（中庭まで）無料Wifi 完備
新姥子温泉を源泉とする温泉大浴場（内風呂・露天風呂）
乾燥機付きコインランドリー２台設置・24時間利用可能
会議やミーティングに使用できるラウンジ利用可能
会議に必要なホワイトボード・プロジェクター・スクリーン無料貸出
Vaddio社のリモートカメラシステム利用可能

（注）　
本プランにはお食事は含まれておりません。
当館でのお食事をご希望の際には事前予約にてご提供いたします。
お部屋の清掃は滞在中1回の簡易清掃とさせていただきます。
タオル類の交換は毎日行います。

滞在型コミュニケーション空間で共創価値創造を促進することをコンセプトに、2020年10月1日に開業したばかりのリトリートホテルです。
富士箱根伊豆国立公園に位置する箱根仙石原は、秋になると一面が黄金の穂に揺れるすすき草原で知られる自然溢れる高原リゾートです。周辺には多くの美術館やゴルフ場が点在し、山々や芦ノ湖などでの様々なアクティビティにも恵まれたエリアです。新型コロナウィルス感染防止を意識するからこそ、信頼できる仲間だけで、この恵まれた自然環境に位置するゆったりと開かれた貸切空間が安心です。

設計を手掛けたのは、小田急新型ロマンスカーや箱根登山鉄道の車両デザインをはじめ、「ポンピドゥー・センター」や、「関西国際空港旅客ターミナルビル」「ベルギー大使館」の建築デザインなどにたずさわってきた日本を代表する建築家岡部憲明氏です。

当館のお食事シーンのコンセプトは”囲むヒトサラ”を中心にした”ホームパーティ”。滞在中、オプションでお食事のご用意も承ります。