城郭復元イラストの第一人者・香川元太郎氏が描く名城7城を掲載した 特製「戦国の城 2023年カレンダー」が別冊付録に!【歴史群像12月号】

株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2022年11月5日(土)に『歴史群像12月号』を発売いたします。本号には、別冊付録として、城郭再現イラストの第一人者、香川元太郎氏が描いた7城のイラストを掲載した、特製「戦国の城 2023年カレンダー」が付いています。

専門家の考証を踏まえて甦った名城たち

「歴史群像」の人気連載「戦国の城」では、無数にある戦国期の城のなかから毎号1城を取り上げ、専門家の考証を元に、城郭復元イラストの第一人者である香川元太郎氏が、その城の在りし日の姿を再現したイラストが掲載されます。

今回の12月号では、この連載で過去に掲載された香川氏のイラストのなかから7城を厳選、収録したカレンダーが付録として付いています。掲載しているのは、①伊予・松山城、②武蔵・江戸城、③豊後・岡城、④琉球王国・中城グスク、⑤陸奥・九戸城、⑥近江・佐和山城、⑦因幡・鳥取城攻囲戦。

いずれも解説と城の主要部位名が表示されており、城の大まかな構造や、どの時期の様子を描いたものかが分かるようになっています。美しい城のイラストを眺めるだけでなく、知る楽しみも満たされる特製カレンダーです。ぜひ、お楽しみください。

「錯誤の戦場 比島(フィリピン)攻略作戦」ほか、恒例の3大特集をはじめ、充実の記事ラインアップ!

「歴史群像」では毎号、15ページ以上のボリュームの、読み応え満点の「特集」が3本掲載されています。12月号の特集の内容は以下の通りです。

1)最新研究が明かす!
「錯誤」の戦場 比島(フィリピン)攻略作戦
 なぜ作戦は想定以上に長期化したのか?

2)第一人者による最新学説!
享徳の乱
 戦国時代を生んだ関東の大乱の実相

3)検証
日清戦争 黄海海戦
 「大勝利」の陰に隠蔽された数々の失策

このほか、「鎌倉炎上!和田合戦」「イラスト図解・兵器から見たロシア・ウクライナ戦争」「韓国軍の歴史」「根っこからわかる!日本史の基礎知識 氏・姓・名字の話」など、充実の内容となっています。

また、週刊ヤングマガジンで連載され単行本が1000万部を超えた人気コミック「センゴク」の著者、宮下英樹氏の小誌での新連載「神聖ローマ 三十年戦争」の第2話も収録しています。

古今東西の人物・事象をテーマに毎号20本以上の記事を掲載!

人類の歴史は戦いの歴史でもあります。「歴史群像」では毎号、「戦い」に関するものを中心に、古今東西のさまざまな人物・事象をテーマとした20本以上の記事を掲載しています。これらのテーマひとつひとつにドラマがあり、そして人間理解のヒントが含まれています。小誌を通じて、歴史の面白さに触れてみませんか。

商品概要

歴史群像12月号

定価: 1,150円 (税込)
発売日: 2022年11月5日(土)
判型: B5
ISBN: 4910191311228
電子版: 有
ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/
歴史群像公式ホームページ:https://rekigun.net/

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・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B0BJW1T8SL/
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