広島テレビ制作「新ご当地食材 スター誕生!!」 2021年7月11日午後4時放送!日本テレビ系全国28局ネット
~これがニッポンの技術!激ウマ個性派ご当地食材発掘バラエティー!~
広島テレビ放送株式会社(本社:広島市東区、代表取締役社長:飯田 政之)は、「新ご当地食材 スター誕生!!」を2021年7月11日(日)午後4時に放送いたします。
全国にはまだ知られざる“ご当地食材”が溢れています。
日本各地のご当地食材を発掘し、より多くの人に知ってもらうエンターテインメント
それが「新ご当地食材 スター誕生!!」です。
「広島」からは青りんごの香りがする“緑のなす”「狩留家(かるが)なす」
「愛媛」からは新感覚の見た目と食感が楽しい「フィンガーライム」
そして「静岡」からは常識を覆す驚きの白いサーモン「ホワイト富士山サーモン」が登場!
「新ご当地食材応援団」が食材の魅力や味わいはもちろん、開発までの秘話を再現ドラマで熱演し、生産者の思いを東京で待ち受ける名だたる食のプロフェッショナル達にプレゼンします。
“ウチで扱いたい!!”と思ったら、プラカードを上げて即契約も!?
果たして、全国区のスター食材への扉は開かれるのでしょうか…。
新ご当地食材がグルメ界の荒波を駆け上がります!
番組概要
番組名
新ご当地食材 スター誕生!!
放送日時
2021年7月11日(日)午後4時 放送
エリア
日テレ系全国28局ネット
出演者
MC…アンタッチャブル
新ご当地食材応援団…広島 クロちゃん
愛媛 ティモンディ
静岡 ナジャ・グランディーバ
見届け人…岩橋良昌(プラス・マイナス) 福岡みなみ
審査員…小林雄二 田中いずみ 鈴木広明 山浦敏宏
放送形式
オールロケ・VTR完パケ 55分番組
制作スタッフ
プロデューサー…味元崇(広島テレビ)
演出…脇田晃治(広島テレビ)
ディレクター…岡崎慎之輔(広島テレビ)
制作協力
dE
製作著作
広島テレビ放送
番組HP
見どころ・新ご当地食材応援団/広島
新ご当地食材応援団として、故郷広島に戻ってきたのは、クロちゃん!
広島市安佐北区の狩留家(かるが)地区で育つ「狩留家なす」の生産者、黒川章男さんの元へ。
狩留家なすは、地区の3軒の農家が作り続けていた幻のなす。特徴は薄緑色で、青りんごの香りがすること。黒川さんのもとに「美味しいんじゃが、色がこんなんじゃけぇ売れん」と持ち込まれました。食すと絶品!黒川さんは、「狩留家なす」と命名し、普及に奔走します。今では県のブランド野菜にまで成長した“緑のなす”が満を持して東京上陸です!
俳優クロちゃん、故郷・広島のために本気の演技!?
狩留家なすのブランド化を主導した黒川さんの取り組みをクロちゃん(本名:黒川明人)主演で再現ドラマ化!
奮闘する黒川さんの思い、軌道に乗った矢先の豪雨災害に黒川さんたちはどのように立ち向かったのか、熱い思いを受けとめクロちゃんがマジ演技で覚醒します。
見どころ・新ご当地食材応援団/愛媛
新ご当地食材応援団は、愛媛出身のティモンディ。味も見た目もインパクト絶大の「フィンガーライム」と初対面です。
フィンガーライムはオーストラリア原産の柑橘類。
ライムのような酸味があり、粒状の果肉とその食感から
「キャビア・ライム」や「フルーツキャビア」と呼ばれる高級食材です。
やればできる!?熱演で魅せる、ティモンディ!
柑橘王国の名に懸けて、日本初のフィンガーライム栽培に取り組んだ梶谷さん一家。そこには、耕作放棄地が増える現状を何とかしたいという強い思いがありました。
試行錯誤を重ねる親子が歩んだ道のりをティモンディが再現ドラマで熱演!?超ポジティブな“高岸お父さん”が登場します。
見どころ・新ご当地食材応援団/静岡
静岡にやってきたのは、ナジャ・グランディーバ。女性社長、岩本いづみさんを訪ねます。
「ホワイト富士山サーモン」の特徴は何と言ってもその色!身が白いのです。
欠かせないのは、上質な餌と、富士山麓の澄み切った伏流水。
父から養魚場を受け継いだ岩本さんは、ブランド化を決意しますが…。
ナジャ・グランディーバが、女性社長・岩本さんを熱演!!
演技初挑戦のナジャ・グランディーバが“美味しいのに売れない…”白いサーモンを売り出すまでの岩本さんの奮闘を描きます。岩本さんの熱い思いを伝えることはできるのでしょうか。
新ご当地食材のスターを決める運命のジャッジ
3つの新ご当地食材を審査するのは、名だたる料理店のシェフたち。プレゼンVTRをMCのアンタッチャブル、見届け人の岩橋良昌(プラス・マイナス)、福岡みなみとともに確認し、食材を吟味します。シェフの手には、店名を掲げたプラカードが…。スター食材へと駆け上がる運命のジャッジは、果たしてどんな結末を迎えるのでしょうか。
会社概要
広島テレビ放送株式会社
広島市東区二葉の里3-5-4
代表取締役社長:飯田 政之