SC売上報告・確定業務をAIで自動化！ ショッピングセンターのDX化を実現する 「anyGate(エニーゲート)」を2021年3月リリース

株式会社リゾーム(本社：岡山県岡山市、代表取締役：中山 博光)は、光学認識技術(AI)を活用したSC売上報告・確定業務自動化ツール「anyGate(エニーゲート)」(2020年特許取得：特許第6803594号)を2021年3月よりリリースいたします。

anyGate 売上報告自動化ツール

https://www.rhizome-e.com/solution/anygate.php
※2分で分かるanyGate動画も公開中

SCとショップのための情報分析から対策まで、一貫したソリューションを30年間展開しているリゾームが、デベロッパー・テナント双方の業務効率化と省力化を実現するべく、SC売上報告・確定業務自動化ツール「anyGate(エニーゲート)」を開発いたしました。
これまで多くの時間を費やしてきた、テナントの閉店後の売上報告業務、デベロッパーの各テナントから届いた売上報告のチェック業務において、双方の劇的な効率化・省力化を実現します。
SC運営におけるDX化への一歩を「anyGate」でサポートいたします。

Before)
多くの時間を費やしている売上報告業務
・既定の売上報告書作成
・売上報告端末への入力
・報告書を事務所へ提出

After)
anyGateを導入すると
・長尺など多種多様な精算レシートを、店舗にいながら専用スキャナーで読み取り
・売上管理の知識が無くても、レシートの位置合わせだけで、AIで画像をデータ化、売上報告を自動作成
・報告数値がおかしい場合はアラート表示可能、また、部分修正も可能

テナントの売上報告業務

Before)
多くの時間を費やしている売上報告のチェック業務
・売上報告書やレシートを仕分け
・売上報告書と売上データを目視で照合確認

After)
anyGateを導入すると
・テナントから届いた精度の高い売上報告と精算レシート画像、修正箇所・理由を受信
・デベロッパーの売上管理システムと連携し、意図的に修正された箇所のみを絞り込んで確認することも可能
・確認作業に費やす時間が劇的に軽減

デベロッパーの売上報告チェック業務

「anyGate」はここが違います。

anyGateはここが違う！3つのポイント

Point.1：専用スキャナーにより、精算レシート画像を高精度にデータ化
Point.2：光学認識技術(AI)とリゾーム独自の技術で高信頼な売上報告
　　　　 ※2020年特許取得(特許第6803594号)
Point.3：導入コストも安価

「今を活かし、未来を創造する」を掲げるリゾーム(岡山市、代表取締役：中山 博光)は、1991年に設立。SCとショップのための情報分析から対策まで一貫したソリューションビジネスを積極的に展開しています。具体的には、顧客分析やSC売上・賃料などの分析パッケージソフトウェアの企画・開発・販売事業を手掛けています。また、全国SC・百貨店5,300施設と約24万ショップ・ブランドを登録したショップ出退店データベース「SC GATE(エスシーゲート)」などを活用したリーシングソリューション事業や、場所・時間に制限されずデベロッパーとショップの連携を支援するSC専門のグループウェア「BOND GATE(ボンドゲート)」も大きな柱となっています。さらに、戦略立案に最適な課題の可視化、共有、対策立案に最適なBIソリューション、データ活用。また、インバウンド・越境ECなどといった事業も展開しています。

会社名　 ： 株式会社リゾーム
≪本社≫　　　　〒701-0165　岡山県岡山市北区大内田675 テレポート岡山5F
≪東京オフィス≫〒104-0042　東京都中央区入船1丁目5-11 弘報ビル4F
≪大阪オフィス≫〒532-0011　大阪府大阪市淀川区西中島5-14-10 新大阪トヨタビル7F
代表者　 ： 代表取締役　中山 博光
資本金　 ： 5,405万円
Webサイト： https://www.rhizome-e.com/