抹茶スイーツの極み！「無重力かき氷」で話題の老舗茶舗の新作 「利休抹茶ろーるけーき～玄～」新発売

昨年創業170周年を迎えた、老舗茶製造／茶卸企業 株式会社つぼ市製茶本舗(代表取締役：谷本 順一)より、抹茶を贅沢に堪能いただけるおもてなし抹茶スイーツ「利休抹茶ろーるけーき～玄(げん)～」が新登場。
つぼ市製茶本舗の茶鑑定士が厳選を重ねた抹茶菓子に合う、良質な抹茶を贅沢に使用した、まさに老舗茶舗が作るとっておきの抹茶ロールケーキです。お抹茶にはもちろん、日本茶や紅茶にも合う抹茶スイーツに仕上がりましたので、お家時間カフェタイムにぴったりです。

利休抹茶ろーるけーき～玄～　盛付イメージ

茶寮 つぼ市製茶本舗HP： http://www.tsuboichi.co.jp/saryo

つぼ市製茶本舗は、安土桃山時代の茶人千利休の故郷である堺にて、唯一江戸時代から続く製茶問屋として170年以上「くらしのお茶」を提供しております。つぼ市製茶本舗が運営する、茶寮 つぼ市製茶本舗では、夏季限定で、茶鑑定士が監修した濃厚抹茶蜜のかき氷を販売しております。この商品は、氷がフワフワと口に入れた瞬間溶けてなくなってしまうため、お客様の間では、「無重力かき氷」と口コミされるほど大人気です。
そんな「無重力かき氷」も新型コロナウイルスの影響で、以前のようにたくさんの方にご来店いただけず、抹茶かき氷の提供はもとよりお客様とのコミュニケーションの機会も少なくなるのではと考えました。
つぼ市としては、「お茶と人と人と」を繋ぐという強い想いで運営をしておりますので、今回お取り寄せ抹茶スイーツとして開発した「利休抹茶ろーるけーき」で、つぼ市の美味しいお茶とともにおうち時間を楽しんでいただければと商品企画を行いました。

この度、新登場の「利休抹茶ろーるけーき～玄～」は、茶室で一服するお抹茶をイメージして作りました。銘である「玄(げん)」は、“黒”を表す日本の伝統色であり、千利休もその卓越した美意識の中で黒を好んだといわれています。その千利休が求めた、もてなしの心を今に伝えるべく、つぼ市が老舗ならではの感性で作った新しい抹茶スイーツです。
「利休抹茶ろーるけーき～玄～」は、つぼ市の茶鑑定士が、品種からこだわって選定した抹茶を使用しております。その抹茶を温度と湿度を管理しながら百年蔵でじっくりと熟成させ、自社で丁寧に挽き上げました。そんな上質な抹茶の味と香りをそのままに、このロールケーキのためだけに独自開発した生クリームと合わせております。生クリームは、ケーキとの相性を見極めて、くちどけ柔らかに、優しい甘みに仕上げました。端から端までぎゅっと詰まったクリームの満足感を感じていただけるようにしております。
また、銘の由来にも繋がる、大胆な黒と緑のコントラストを際立たせている深黒のケーキ生地には、高温で焼き上げた竹炭を使用しております。竹炭をケーキ生地に混ぜ合わせることで、目にも鮮やかな深い黒を表現することが出来、艶やかな抹茶の緑色を一層際立たせています。それは、正に黒茶碗に点てられた抹茶を想像させ、茶室で一服するような趣を感じることが出来ます。

茶寮こだわりの「無重力かき氷」と同じく、茶鑑定士が選ぶこだわりの抹茶を活かした商品に仕上がっているだけでなく、お取り寄せ抹茶ロールケーキの中でも、より贅沢でプレミアムな抹茶スイーツに仕上がりました。ぜひ、大切な方へのギフトやご自分へのご褒美にお楽しみください。

利休抹茶ろーるけーき～玄～

抹茶イメージ

お届けする化粧箱には、『文久改正堺大絵図』が表現されており、この絵図は、文久三年(1863年)に改正された、現在も町の基本構造は変わっていない大阪・堺の環濠地区を表しています。往時、堺は中世より栄えた商業、貿易の都市形態から、工業都市への変革がはじまりつつある黎明期でありました。つぼ市は、この頃に地図にもみられる南旅籠町(みなみはたごちょう)に創業し、谷本市兵衛が“つぼ市”の屋号のもとに大阪・堺に茶の貿易と茶問屋を創業いたしました。
贈り物にもピッタリの化粧箱で、大阪・堺の老舗茶舗のこだわりが詰まった、おもてなしとして喜ばれます。

○利休抹茶ろーるけーき～玄(げん)～　3,780円(税込)送料込み
※公式通販サイトでお買い求めいただけます

利休抹茶ろーるけーき～玄(げん)～
特集サイト　　： https://www.rikyu-club.com/html/page205.html
公式通販サイト： https://www.rikyu-club.com/
公式Instagram ： https://www.instagram.com/tea.tsuboichi/

会社名：株式会社つぼ市製茶本舗
責任者：代表取締役　谷本 順一
所在地：〒592-0004　大阪府高石市高師浜1丁目14-18