【名城大学】6年ぶりに「打ち水大作戦」を実施

省エネ・省資源活動とカーボンニュートラル実現の一環として、ボランティア協議会環境ボランティア部門の主催による「打ち水大作戦2025 in名城」が7月15日の午前8時40分から9時まで、天白キャンパス共通講義棟南前で実施され、学生と教職員あわせて25人が参加しました。

この活動は環境に配慮した自然の空冷を実施することや環境意識の向上を目的に、2011年から継続して実施していましたが、2020・2021年は感染症対策で、その後は天候不良等で実施ができず、6年ぶりの開催となりました。

当日参会者は、お揃いの法被を着て、用意された雨水を含む雑用水を使って打ち水を行いました。

今後もこの活動を継続し、環境活動への意識向上を図っていきます。