高知のブランド鶏を味わい尽くす『四万十鶏フェア』を アンテナショップ「まるごと高知」で4/14まで開催!

4月10日の「四万十鶏の日」にちなみ、東京・銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」(運営:一般財団法人高知県地産外商公社)は、2023年4月10日(月)~4月14日(金)までの期間、高知県産の銘柄鶏「四万十鶏」(しまんとどり)の物産フェアを開催いたします。
2階のレストラン「TOSA DINING おきゃく」では、四万十鶏のタタキや唐揚げなどの人気メニューに加えて、ステーキ(ランチ限定20食)、つくね、3種のつくねハンバーグ、パテを期間限定で提供いたします。
地鶏に比べてリーズナブルなうえに、余分な脂や鶏特有の臭みがなく、ほんのり甘みを感じる四万十鶏。飼育環境や飼料、鮮度にこだわった味わいをぜひ、お楽しみください。

「四万十鶏フェア」概要

期間 :2023年4月10日(月)~4月14日(金)
会場 :高知県アンテナショップまるごと高知2階
    レストラン「TOSA DINING おきゃく」
所在地:東京都中央区銀座1-3-13 オーブプレミア
最寄駅:JR線有楽町駅、地下鉄有楽町線銀座一丁目駅
営業 :昼 11:00~15:00(L.O 14:30)
    夜 17:00~21:00(L.O 20:00)
協賛 :三栄ブロイラー販売株式会社

「まるごと高知」のホームページはこちら
https://www.marugotokochi.com/

四万十鶏のチキンステーキ

四万十鶏について

●鶏マイスターによって手作業でさばかれた銘柄鶏
四万十鶏は、四万十川源流域で契約農家によって大切に育てられています。山深く、自然豊かな環境でウイルスの影響を受けず、鶏舎内の温度管理や餌付けなどの高い技術を駆使して飼育。天然ミネラルをたっぷり含んだ水、トウモロコシベースの高栄養飼料にヨモギや海藻、木酢精製液などを独自に配合したサプリメントによって臭みのない、鶏の旨みを凝縮した味わいに。
四万十鶏の生産・販売を手がける三栄ブロイラー販売株式会社では、肉質を損なわないように「鶏マイスター」と呼ばれる熟練の職人が手作業でさばき、味はもとより、見た目にも美しい加工を実現しています。

●最先端の冷凍技術により、朝締め・朝挽きのおいしさをお届け
鮮度が命といわれる鶏肉だけに、四万十鶏は冷凍技術にもこだわって出荷されています。三栄ブロイラー販売株式会社では朝挽きのおいしさをお届けするために「凍眠凍結」という冷凍技術を導入。約8時間熟成して真空パックに入れた朝挽きの鶏肉をマイナス30度のアルコールで凍らせ、チルドに限りなく近い味わいのまま出荷しています。一般的な空冷式の急速冷凍に比べて、解凍時に流出するドリップ(鶏肉の旨み成分や栄養素)を大幅に削減。分析結果により、鶏肉の味わいもコクが20%アップしたことが立証されています。

三栄ブロイラー販売株式会社 代表取締役会長 三島 義之さんのコメント

四万十鶏のおいしさを全国の皆さんにお届けしたいです。農場は山々に囲まれていて、鳥インフルエンザのようなウイルスとも無縁なところにあり、飼育の際にほとんど薬を使いません。出荷量は高知工場で1日に約4,000羽と多くありませんが、職人の手で丁寧にさばいています。
凍眠凍結の冷凍技術により、さばきたてのおいしさを味わっていただけます。ご家庭でも飲食店でも必要なときに必要な分だけ、調理にも時間がかからない小分けのパッケージをご用意しました。ぜひ、お召し上がりください。

四万十鶏の通販サイト
https://shimantodori.com/

高知県アンテナショップ「まるごと高知で」四万十鶏の試食会を実施

試食会の様子
試食会で提供した料理

「四万十鶏フェア」の開催に先立ち、4月6日に高知県アンテナショップまるごと高知2Fレストラン「TOSA DINING おきゃく」にて、四万十鶏の試食会が開催されました。消費者目線の時短料理をテーマに高知らしく、にんにく葉と酢味噌の「ぬた」でいただく鶏もも肉のタタキ、オーロラソースのチキン南蛮、チキンスティックの「へそまがり」、唐揚げ、新商品「四万十鶏ボーンブロススープ」を提供。参加いただいた皆さんからご好評いただきました。

四万十鶏のパテ
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