山梨でリノベーション賃貸といえば、グレイスロイヤル

近年の賃貸業界において、リノベーション賃貸は現在注目を浴びつつあります。

賃貸物件と聞くと、やはり築年数がどうしても気になってしまいがちになり、特に築年数が経過した物件は、数字的にも「古そう」「古い設備を使っていそう」「治安が悪そう」など、デメリット的な考えがどうしても先行してしまいがちになりますが、近年においては、築年数が経過した物件を「リノベーション」する所が増えてきて、室内を見る限りでは、古さは全く感じないところか、新築物件並みの部屋になっているので、とても住みやすくなっています。

また、気になる家賃に関しては、新築並みのクオリティーな部屋なのに「新築物件と比べるとリーズナブル」な料金となっているので、新築物件に住みたいけれど予算的には難しい方にとっては、魅力的な部屋と言っても過言ではありません。
山梨県内における賃貸業界でも、近年リノベーション賃貸物件が増えてきていますが、甲府市大里町にあるグレイスロイヤルにおいても、築年数が経過していることから、2018年以降空き部屋を順次リノベーションを行っているので、室内空間が古いといった感じにはなっていません。


1.外観は数年前に塗装実施済み

当物件は1993年に建てられた2LDK賃貸アパート。
築年数的には古い物件ではありますが、室内に関しては原則リノベーションを施していますが、リノベーション賃貸というと、室内的にはおしゃれ空間になっているのに対して、外観は色あせていることがありますが、当物件においては、数年前に全棟外壁塗装工事済みとなっているので、外観周りが古いといったことはありません。

2.機能性抜群のおしゃれなナチュラルキッチン

賃貸のキッチンというと・・・
・使いにくい
・おしゃれではない
・どの賃貸でも同じようなキッチンしかない
など、正直に言えば「評判」があまりよくありません。

新築物件に設置されているキッチンは、誰もが喜びますが、ただそのキッチンが10年…20年経過してくると、使いにくいキッチンになってしまいます。
そこでリノベーションをする場合、まずキッチンは新しいものに交換するのが殆どですが、大抵の賃貸物件では「既製品」をそのまま導入するので、よくあるようなキッチンとなってしまい、「これでは新築物件の真似をしているだけ」と思われても仕方がありませんよね。

当物件では「築年数が経過している」こともあるので、逆にそれを武器にしようとあえてキッチン本体をリメイクした「ナチュラルテイストに特化」したリノベーションを行っています。
キッチン本体部分はそのまま利用して、それ以外のキッチンパネルとキッチン扉は、リノベーションを機に新しいものに交換し、換気扇フードは再塗装を施しています。
扉とカウンターに使用している部材は、本物の無垢材。

家具屋さんが特注で作ってくれた一点物で、汚れ防止のために完成までに「オイルステイン」を塗っていますので、時間の経過と共に「徐々に飴色」に変色していく過程は、ナチュラルキッチンならではのもの。
また上級グレードの部屋には、おしゃれなペンダントライトが施工されているので、まるで「おしゃれなカフェのお店」で暮らしているかのような雰囲気を味わうことができます。

さらに、リノベーション前のキッチンにある「調理スペース」は、まな板一枚置いてしまと、他の物を置くことができなくなってしまうほど、使いにくかったこともあり、収納スペース増強も合わせた「調理台を付けた可動式のキッチンカウンター」を開発・設置したところ、今までよりも使いやすいキッチンになったことから、このキッチンを導入しているご入居者様から高い評価を頂きました。


3.自然素材の漆喰が、賃貸の居住性を向上させています

リクシル住宅研究所が調べた所によると、賃貸入居者の約8割は、室内の機能性(断熱・湿気・防音)に対して不満を感じていて、そのうちの約3割は「引越し」を検討しているとのことです。
また同所の調べでは、築年数が経過すればするほど、室内の機能性に対する不満は増加するとのことですが、ただリノベーション賃貸物件においては、コスト削減のため、上記不満点に対する対策は施していないのが現状。
しかし、当物件においては上級グレードの部屋のみとはなりますが、自然素材の漆喰を施工するることによって、上記の不満点を可能な限り改善をしています。

【断熱性に対する漆喰効果】

漆喰には遠赤外線効果が期待できるので、夏場はエアコンの風が漆喰に当たることで反射することから、少ない冷房でも室内が快適になり、冬場は逆に暖かくなりますので、冷暖房費を節約することが可能になってきます。

【調湿性に対する漆喰効果】

通常の賃貸物件では「除湿機」を使用しない限り、室内の多湿を改善することができませんが、漆喰を施工すると、漆喰には調湿効果が期待できることから、夏は吸湿/冬は放湿してくれるので、室内空間が快適になります。

【吸音性に対する漆喰効果】

漆喰は多孔質構造となっています。多孔質とは「表面に無数の小さな穴が開いている」状態のことを言いますが、無数の穴が開いていることによって、室内の音を吸音してくれる効果が期待できます。ただあくまでも吸音のみとなりますので、当然音は外にも漏れてしまうことがありますが、通常の賃貸物件と比較すると、吸音性に関しては一定の期待を持ってもいいと思われます。(実際、声を出してみると声がこもる=壁に当たって反射しているような感じとなりますので、恐らくこれは吸音効果が期待できると思ってもいいと思われます)

4.生活音問題解決に一役買ってくれそうな、和室部屋

賃貸物件におけるクレームで、最も多いと言われているのが「生活音」が原因と思われる騒音。
生活音と一言で言っても、日常生活においては、様々な音を出しているので、これだけだと抽象的になってしまい、わかりにくいと思いますが、賃貸物件における生活音で、よく問題となるのは「足音」

特に上階の部屋にお住まいの方で「お子さんが室内を走り回っている」「かかと歩きをしている」と、その音が柱などから伝わってしまい、階下の部屋まで響いてしまいますので、クレームとなりがちになります。
近年の賃貸物件は「洋室化」が進んでいることから、新築物件においては「和室部屋」はまずありませんが、ただ畳には「クッション性」があることから、洋室の部屋と比べるとけた違いに吸音性が期待できます。特に小さなお子さんがいるご家庭においては、和室部屋で遊ばすだけでも、生活音対策となるので効果的です。


5.リノベーションで生まれ変わった洋室

近年ではリノベーション賃貸物件の数は増えつつありますが、ただ洋室に関しては、リノベーションしていない物件の方が、実は多いのをご存知でしょうか?
築年数が経過した浴室は、どうしても古さが目立ってしまうことから、リノベーションをした方が絶対的にいいことはわかっているものの、ただ全てを変えるとなると、最低でも50万円以上の費用が掛かることから、多くのリノベーション賃貸ではあまり手掛けていません。
しかし当物件のリノベーション部屋においては、上級グレードの部屋のみ「フルリノベーション」を施していますので、古臭さは一切なく、むしろ清潔感溢れるおしゃれな浴室に生まれ変わりました。

まとめ

リノベーションに関する法的な定義づけは、実はありません。
ですので、お部屋を募集する管理会社や仲介会社の一存(ただし会社内に独自の規定がある所もあります)で、リノベーション賃貸としている所が多いので、場合によっては「この程度でリノベーション賃貸と言えるの?」と思えるような賃貸物件もあります。
しかし、グレイスロイヤルのリノベーションは、他社リノベーション賃貸ではまず用いることがない、自然素材の漆喰や無垢材をできる限り使用しているので、室内空間に温かみや温もりを感じることができる、居心地がいい空間となっています。
当物件のリノベーション部屋は、まるでおしゃれなカフェのお店で暮らしているかのような雰囲気となることから、お友達やご両親にもつい自慢したくなるような部屋。
コロナ禍が続き、おうちでの滞在時間が長くなっている今、ナチュラルテイスト空間となっているグレイスロイヤルのリノベーション部屋においては、快適な生活を送ることができるので、現在お部屋探しをされている方に、ぜひおすすめしたい部屋と言えます。


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