広告効果分析ツール「XICA magellan」、 ロクシタンジャポンがマーケティング最適化に向け導入

~気温が下がると商品が売れる?これまでの仮説を検証へ~

株式会社サイカ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:平尾 喜昭、以下 サイカ)が提供する広告効果分析ツール「XICA magellan(以下 マゼラン)」が、ロクシタンジャポン株式会社(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ニコラ ガイガー)に自社のマーケティング活動の最適化を図るためのツールとして導入されました。

ロクシタンジャポン株式会社 マーケティング本部 コミュニケーション デジタルコミュニケーションマネージャ― 小松 花 氏
ロクシタンジャポン株式会社 マーケティング本部 コミュニケーション デジタルコミュニケーションマネージャ― 小松 花 氏

導入の背景

ロクシタンジャポン株式会社では、マーケティング活動を可視化し、ブランディングは何から醸成されているかを明確にしていくという課題と向き合っています。これまで、プロダクトマーケティング、オフラインメディアでの出稿・PR・広報を担当するPRマーケティング、そしてデジタルマーケティングの3つに分かれていたため、それぞれKPIが異なり、マーケティング活動全体を語ることが難しい状態でした。マゼランでは、すべてのマーケティング活動が数値で可視化されるので、社内で活動全体に対する共通認識をもつことができます。これにより、デジタルメディア、オフラインメディア、全国の店頭でのキャンペーンなどマーケティング活動全体をみて、より効果的なブランディングが実施できるようになると考えています。

マゼランの分析で得られた示唆

マゼランの分析結果より、マーケティング課題に対する以下の示唆を得ました。

1. 店舗では年間15回ほど店頭プロモーションを実施していますが、季節性を含めた多角的な要因を総合して分析することがマゼランで行えるようになったので、何が売上に寄与しやすいのかが把握しやすくなりました。
2. 季節要因も効果分析に組み込んだことで、例えば「最高気温が10度を下回ったら、保湿製品を中心に売上が上がるのでは」という現場の感覚が数字としても表れ、とても驚きましたし現場の声が数字となって実証されたことを大変嬉しく感じました。
3. テレビCMや、雑誌などのオフラインメディアと売上の相関関係を数値化することができ、ブランディング目的のアクティビティについてもやはり引き続き継続すべきであると判断しました。
4. LINE公式アカウントの活用が店舗の集客に大きく影響していることを数字で再確認し、引き続きオンラインオフライン共に大きな集客ツールとして期待し注力していきます。

マゼランを活用して実現したいマーケティング

今後、ロクシタンジャポン株式会社では、マゼランを活用して以下のようなマーケティング活動を展開していきたいと考えています。
・最終的にはマーケティング活動全体で成果を予測可能なものにしたいと思っています。例えば、ソーシャルメディアの運用を、あらかじめ効果が想定される設計にしたり、売上貢献を見越したブランディングアクティビティのプラン化が理想です。
・そしてそのマーケティング活動の分析を、店舗及びECのマーチャンダイジングコントロールに応用していきたいと思います。

参考リンク
マゼラン導入インタビュー ロクシタンジャポン株式会社 様
https://xica.net/magellan/case/loccitane/

●XICA magellanについて http://xica.net/magellan/
ウェブ広告(リスティング広告、動画広告など)やテレビCM、交通広告など多種多様な広告の効果を統合的に分析し、広告予算の最適な配分案を算出することで、企業の全体最適なマーケティング活動を支援するツールです。2016年9月の提供開始から約1年で、すでに国内の広告宣伝費トップ100企業(*1)の1割の企業で広告分析にマゼランが利用され、高い評価を得ています。

●株式会社サイカについて http://xica.net/
サイカは、“すべてのデータに示唆を届けすべての人に幸福を届ける”というミッションのもと、2012年の創業以来、統計分析システムの企画・開発・提供分野において急成長を続けているITプロダクト開発企業です。創業当時より「分析のプロ」ではなく「現場のプロ」であるビジネスパーソンをユーザー対象としており、その独自戦略のもとに鍛え上げられた、プロダクトの操作性と直観性が高く評価されています。

1 出典:「広告宣伝費」が多いトップ300社ランキング|東洋経済オンライン|2017年09月10日( http://toyokeizai.net/articles/-/187757 )