近畿大学とよい仕事おこしフェア実行委員会が包括連携協定を締結 信用金庫の全国ネットワークを生かして地方創生に貢献

近畿大学(大阪府東大阪市)と信用金庫の全国ネットワークを持つ「よい仕事おこしフェア実行委員会」<事務局:城南信用金庫(東京都品川区、理事長 川本 恭治)、大阪地区代表:大阪シティ信用金庫(大阪府大阪市、理事長 髙橋 知史)>は、このたび包括連携協定を締結することとなりました。よい仕事おこしフェア実行委員会が関西地区で包括連携協定を結ぶのは初めてのことです。
令和3年(2021年)11月25日(木)、近畿大学東大阪キャンパスにて締結式を行いました。

【本件のポイント】
●近畿大学とよい仕事おこしフェア実行委員会が、包括連携協定の締結式を実施
●よい仕事おこしフェア実行委員会が関西地区で包括連携協定を結ぶのは初めて
●近畿大学の研究力と信用金庫の全国ネットワークを活用し、企業や地域の課題解決を支援

【本件の内容】
近畿大学とよい仕事おこしフェア実行委員会は、近畿大学が有する研究成果や高度な知識・ネットワークと、よい仕事おこしフェア実行委員会が持つ信用金庫の全国ネットワークを活用して、企業経営課題・地域の課題などの解決を支援することを目的に、包括連携協定を締結しました。

【よい仕事おこしフェア実行委員会】
全国の信用金庫のネットワークを生かして、地域経済の活性化や地方創生を推進し、日本を明るく元気にする取り組みに資することを目的として設立された団体。
取引先中小企業の販路拡大や事業承継など、さまざまな経営課題の解決支援に取り組むべく、信用金庫の全国ネットワークを活用して、「よい仕事おこしフェア」の開催や、専用Webサイトを使った「よい仕事おこしネットワーク」の運用を通して、従来は実現の難しかった地域の枠を越えた地方創生の実現をめざしています。

【関連リンク】
近畿大学
https://www.kindai.ac.jp/


AIが記事を作成しています