住まいのジメジメもコロナウイルスも気にならない!梅雨の不快な匂いやカビ発生を抑制気圧を調整し温度・湿度を一定に保てる最先端の住まいの空気入れ替えシステムジャパン・レジリエンス・アワード 2023で最優秀賞を受賞

株式会社 Aether(エーテル)(本社:岐阜県多治見市大畑町1-27 代表取締役 伊藤雄一)は、梅雨時期でも湿気による不快な匂いやカビの発生を抑制し、気圧調整によって快適に過ごせる住まいを実現する最先端の空気入れ替え住宅システムである『エクリアプラス®』が、第9回「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2023」にて
「STOP 感染症大賞」最優秀賞を受賞したことを発表し、一日限定の現場見学(5月19日 金曜日)も公開いたします。

紫外線とオゾンの力でウイルスに強い空気を

『エクリアプラス®』は、より安心・安全で健康かつ快適な空気環境と、 高いレジリエンス性を実現するスマートハウス室内用の空気清浄化ユニットです。

低濃度で安全なオゾンによって「室内で森林浴をしているような空間」に変え、全室の消臭効果も期待できます。この『エクリアプラス®』には、最先端のスマートハウス「Smart2030 エーテルハウス」の基礎内に設置して紫外線とオゾンの力で室内の空気をウイルスから守る、独自の光源ユニット※1 を搭載しています。
室内の気圧を外気圧より高い”正圧” の状態に保ち、気圧調整式第⼀種全熱交換気システムの SA(室内給気⼝)に直接接続することで、 0.02 マイクロメートル以下の大きさのウイルスにも対応できます。(※1 UVC-CCFL(紫外線照射光源)光源ユニット)

開発の経緯は、「コロナ禍でも安心できる空間づくり」

■『エクリアプラス®』は、新型コロナウイルス対策を念頭に
日本シン・光源(株)と国立大学法人神戸大学が、関西国際空港や医療機関。大手ショッピングモールなどに提供した最新技術 “UVC-CCFL(紫外線照射光源)” を採用した空気清浄化ユニットです。この空気清浄化ユニットを「Smart2030 零和の家®」のノウハウ販売を行う株式会社絆ジャパンと、エスイーエー株式会社(株)の展示場「絆ラボ」※にて実証実験を行い、住宅用に転用・開発されました。また、日本シン・光源(株)と国立大学法人神戸大学の共同研究にて行われた実証実験では、新型コロナウイルスを 99.9%不活化するという結果が出ています。

■【参考】「Smart2030 零和の家®」とは
ヒートショックの無い正圧の空気環境で、非常時でも停電・断水しない、再生可能エ ネルギー(太陽光発電、蓄電池、日産リーフ EV 車を活用)自給率 100%の暮らしを実現。優れた断熱性能とパッシブ設計が認められ、2019年ハウス・オブ・ザ・ イヤー・イン・エナジー特別優秀賞、ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞) 2022 優秀賞を受賞。社会が直面する課題を改善し、ニューノーマルの生活様式に対応する新たな暮らしを提案しています。

「STOP 感染症大賞」最優秀賞受賞のポイント

1.感染を抑制、住宅の耐久性を向上 〈レジリエンス性〉
紫外線とオゾンガスを同時に生成し、0.02 ㎛以下のウィルスや菌に強い空気を生み出します。
また、床下に設置しオゾンガスを充満させることから、害虫駆除や繁殖抑制を通じて、住宅の耐久性を向上させることにも寄与します。

2. 体と環境に優しい技術〈公共性〉
紫外線を照射する方法は、体や環境に悪影響を与える副生成物を発生させる恐れが無く、安全性が高いことが特長です。

3. 光フィルターを採用 〈技術性・先駆性・革新性〉
⼀般的な空気清浄機はミクロ単位(100 万分の1 メートル)の微細なゴミをフィルターで吸着して除去します。『エクリアプラス®』は、紫外線の光フィルターを照射することで、ナノ単位(1億分の1 メートル)のウィルスにも対応することができます。

4. 森林浴のような空気を生み出す〈持続性・継続性〉
「エクリアプラス」から生み出された室内のオゾン濃度は、森林浴をした時に吸い込むオゾンの濃度(0.05ppm)と同程度です。これは、人体の安全基準(0.1ppm)※3 の半分程度であり、高い安全性を保ちながら、森林浴をしているかのように快適に過ごすことができます。⼀般的な空気清浄機(フィルター方式)とは異なり、フィルター交換は不要でメンテナンスコストも低くなることから、長期にわたり活用できます。
※※3 日本産業衛生学会「許容濃度等の勧告」より

5. 家庭内で安全に使える 〈波及性〉
家庭内での感染リスクを低減させることに貢献します。
コロナ禍を機に、安全でクリーンな室内空気環境を整備することは、安心して暮らせる社会をつくる上で必要不可欠となりました。感染拡大防止といった観点からも、世の中に求められている技術だと考えています。

株式会社エーテルでは、2030 年の暮らしを見据えた、停電・断水・ヒートショックがないなどレジリエンス性能が高く、かつ再生可能エネルギー100%で自給自足の生活ができる未来型住宅「Smart2030 エーテルハウス」と「エクリアプラス®」の販売を通じて、お客様に貢献して参ります。

ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)とは

⼀般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が、次世代に向けたレジリエンス社会の構築を目的に全国各地で展開されている“強靭化(レジリエンス)”に関する先進的な活動を発掘、評価し、表彰する制度です。

【 ⼀般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会 】
所在地 :東京都千代田区神田東松下町41-1 H1O 神田405
設立年月:平成 26 年 7 月
事業内容:レジリエンスに関する国民運動の推進等SEMIT

本件の関連URL

◆株式会社絆ジャパン
https://kizna-japan.co.jp/
◆エスイーエー株式会社(新潟県上越市、代表取締役:加藤 善一)
https://sea-consulting.co.jp/
◆日本シン・光源株式会社(東京都中央区京橋、代表取締役:桂 慶全)
https://www.sinkougen.co.jp/

【会社概要】
名称:株式会社エーテル
本社住所:岐阜県多治見市大畑町1-27
設立:2009 年 12 月 25 日
資本金:500 万円
従業員数:5名
代表者:代表取締役 伊藤 雄⼀
HP:https://smart2030.info/

本件に関するお問い合わせ
株式会社エーテル
担当者:伊藤雄⼀
TEL:0572-22-2650 Mail:info@rh-c.com


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