【岡山理科大学】特別研究員に今年度2人採用/中四国の私大1位/研究力の高さ示す

 優れた若手研究者が主体的にテーマを選びながら研究に専念できる環境を整備するために日本学術振興会が制定している「特別研究員」に今年度、岡山理科大学の大学院生2人が採用されています。大学院博士課程対象のDC1とDC2が一人ずつで、いずれも月額20万円の研究奨励金がDC1は3年間、DC2は2年間支給されます。2023年度には新たに1人がDC1に内定しています。

 最近5年間の中四国地域の採用実績をみると、理大は3人で、中四国の私立大学でトップとなっています。大学の研究力を見る指標の一つといえ、理大の研究力の高さを改めて示しています。


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