大峽製鞄株式会社が、『オオバランドセル』『OHBA/大峽製』『Ohba(R)Labo.』を集めた新複合ショップ「大峽製鞄」を 2024年9月1日(日)、虎ノ門ヒルズにオープン

2024-08-27 09:30

大峽製鞄株式会社(おおばせいほうかぶしきがいしゃ、本社：東京都足立区／代表取締役社長：青木謙一)は、2024年9月1日(日)、東京・港区虎ノ門ヒルズに『大峽製鞄虎ノ門ヒルズ店』をオープンいたします。これまで『オオバランドセル』の屋号で自社ブランドランドセルに特化し営業していた店舗を、『大峽製鞄(おおばせいほう)』と屋号を改めランドセルのほかに、ビジネスバッグやハンドバッグ、革小物、レザークラフトアイテムなど、大峽製鞄の製品を集めた店舗へリニューアルオープンいたします。

店舗情報

大峽製鞄虎ノ門ヒルズ店
所在地　　：〒105-6402　東京都港区虎ノ門1-17-1
　　　　　　虎ノ門ヒルズビジネスタワー2階
TEL 　　　：03-6206-7780
オープン日：2024年9月1日(日)
営業時間　：平日　 11:00～20:00
　　　　　　土日祝 11:00～19:00

― 出店背景 ―
小学校入学時から使い始めるランドセルをはじめとし、ビジネスバッグの王道ダレスバッグに至るまで、昭和10年(1935年)の創業以来、およそ90年にわたり様々な革鞄を作り続けてきた大峽製鞄が展開するブランドを集め、世代を超えて使い続けたいレザーアイテムをセレクトした新複合ショップをオープンいたします。

大峽製鞄の製品をお選びいただくお客様の多くは、普遍的でシンプルなデザイン、素材へのこだわりと仕立ての良さに共感していただき、手入れをしながらも良いものをながく愛用されています。
虎ノ門ヒルズ店では共通するモノづくりへの哲学を持つ『OHBA/大峽製』と『オオバランドセル』の他、新ブランドの『Ohba(R)Labo.』を展開、世代を超えブランドの垣根を超え、様々な商品を提案するため、より多くの人の目に触れる機会を求める場として、今年全館開業しこれまで以上に注目度が高く、新たな東京のランドマークとしてより魅力的な街に生まれ変わった虎ノ門へオープンすることとしました。

◆『OHBA/大峽製』とは
ランドセル作りを原点とした職人の高いハンドメイド技術、世界中のタンナーを実際に訪ね厳選した素材、仕立てや素材の良さを際立たせるシンプルなデザインが織りなす美しく高品質な鞄や革小物を多数取り揃えています。
「世界に誇れる日本最高峰のものづくりを」との思いを込めた製品は、圧倒的に存在感のある素材に日本人らしい緻密で丁寧な縫製から製品には繊細かつ重厚な佇まいが感じられます。
『OHBA/大峽製』のアイコンともいうべきダレスバッグやアタッシェケースなどは、長年、目の肥えた男性たちからの厚い信頼を得ています。

◆『オオバランドセル』とは
日本のランドセルメーカーの草分け的存在であり、学習院型ランドセルの基本デザインとして現在のランドセルのスタイルを確立し、皇室や各界の著名人にも愛用されています。
オオバランドセル独自の特許形状により、軽量であり自立させたときの佇まい、お子さまが背負った姿が美しく見えることが特徴です。
熟練職人の手縫いをはじめとするハンドワークから生まれる丈夫で美しいフォルムのランドセルは、本物志向で高い品質を求めるご家庭から多くの支持を頂いております。
これまで、文部大臣賞、経済産業大臣賞など数々の賞を受賞し、そのこだわりの技術と確かな品質の証として、現在では日本各地の名門国立・私立小学校の指定ランドセルにも採用されています。

◆『Ohba(R)Labo.』とは
― ランドセル工房発のレザークラフトブランド ―
2025年に創業90周年を迎える大峽製鞄から新ブランドとしてデビューする『Ohba(R)Labo.』。この秋より一部の商品を先行販売いたします。
オオバランドセル宇都宮工場内にある「Ohba Ransel Laboratory」で、時代に応じ機能やサイズが進化する日本特有の鞄(ランドセル)を日々研究・開発・製造する職人たちにより作られる製品の数々は、現代のライフスタイルに合わせた鞄や革小物を含む、様々なアイテムを取り揃えています。
IDカードホルダー、グラス(眼鏡)ホルダー、マウスパッドなどのアイテムを展開。