『超快適マスク 極上耳ごこち(R)』の 内袋を紙製にした限定品を発売
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、マスクの内袋を紙製にした『超快適マスク 極上耳ごこち(R)』を、2024年5月21日に期間限定品として発売します。
なお、この取り組みにより、内袋に使用するプラスチック量を60%削減※1することができます。
※1 内袋の当社従来品重量比
発売の背景
当社は、中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」「環境目標2030」において、プラスチックの使用量削減に努めることを謳い、販促物に使用するプラスチックを2025年までに50%削減(基準年2019年)する目標を定め、各種の取り組みを進めています。
そこでこのたび、『超快適マスク 極上耳ごこち(R)』シリーズから、内袋を紙製にすることでプラスチック使用量を60%削減※1する期間限定品を発売します。
商品の特長
(1)内袋に紙素材を採用
・内袋のプラスチック使用量を60%削減※1しました。
・植物由来の水性インキを使用して大気汚染物質を低減しました。
(2)「ゆったりフィット耳かけ」で耳が痛くなりにくい
・「ゆったりフィット耳かけ」で、長時間つけても耳が痛くなりにくく快適なつけ心地です。
・伸縮する不織布の耳かけを採用することで、耳の裏の着圧を軽減します。
入数・価格
発売時期
2024年5月21日に期間限定品として発売します。
関連サイト
『超快適(R)マスク』 ブランドサイト
https://jp.unicharm-mask.com/ja/products/cho-kaiteki.html
マスクを長時間装着しても耳が痛くなりにくい方法
https://youtu.be/olCgn-szGkw
『超快適マスク 極上耳ごこち(R)』の発売を通じて、貢献する「SDGs 17の目標」
この商品を発売することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。
- すべての人に健康と福祉を
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。
会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー
社員数 :グループ合計16,206名(2022年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
消費者の方のお問い合わせ先
ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター
TEL:0120-011-529
ユニ・チャーム株式会社ホームページ
https://www.unicharm.co.jp/