日本初*のリユースできる業務用保冷剤 「アイスチェンジャー アルミソフトケース」 2月15日より販売開始
長時間保冷が可能で地球環境に優しい!
アトム技研株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:水野 博之)は、日本初*のリユースできる業務用保冷剤「アイスチェンジャー アルミソフトケース」を2月15日より販売開始します。
保冷剤は中身の劣化はしにくいものの、外装の経年劣化により約3~5年で処分し買い換えることが常識と考えられていました。アイスチェンジャー アルミソフトケースは外装をプラスチックではなく「アルミソフトケース」にすることで、紫外線による商品ダメージを低減し外装及び保冷剤の劣化を遅らせることができます。また、特殊構造にしたことで外装の交換を可能とし、繰り返し使い続けられる商品となっています。
アルミならではの熱伝導率の高さから、プラスチック製ハードケースよりも長時間保冷が可能です。
リユースプログラムでは、外装の汚れや破損があったアルミソフトケースの外装を3年に1回リフレッシュできるサービスを提供します。
*当社調べによる
保冷剤もリユースする時代。外装をリフレッシュすることで廃棄を減らし、長くご使用いただけます。
リユースプログラムとは
アイスチェンジャー アルミソフトケースをご購入いただいてから3年に1回外装交換(有料)が可能な仕組みです。
これにより、一般的なプラスチック製のハードケース(以下、ハードケースと記載)よりも長期間利用でき、廃棄ゴミも少なくなります。
なぜリユースできる保冷剤を作ったか
一般的なハードケースでは外装が劣化した場合に、保冷剤を再利用したくても、外装を取り替え中身を再利用してリフレッシュするには、費用がかかりすぎて現実的ではありませんでした。
そもそも保冷剤はドライアイスに比べCO2排出がなく環境に良い商品ですが、中の保冷剤を再利用できる商品をつくることで、廃棄物を減らし、さらに地球に優しいサイクルを作りたいと思いました。
リユースできる理由は「特殊構造+アルミソフトケース」
アイスチェンジャー アルミソフトケースは「業務用保冷剤の外装=ハードケース」という常識を捨て、アルミソフトケースを採用しました。
保冷剤の中身はそのまま再利用できる特殊構造にしたことでリユース可能となりました。
また、ソフトケースでも強度を保つため、アルミ素材としました。
アイスチェンジャー アルミソフトケースの特徴
ドライアイスの代替品としてご利用いただける温度帯も揃った高機能保冷剤です。
アルミならではの熱伝導の高さと食品添加物でのみ作った安全性を併せ持った商品です。
0℃、-5℃、-10℃、-18℃、-20℃、-25℃の6種類の温度帯があります。
アルミソフトケースは広い面積を冷やすことが可能です
アルミソフトケースはハードケースと比べ、同じ1kgの容量の場合約15%表面積が大きく(当社比)広い面積を冷やすことが可能です。
高い熱伝導率で頑丈なアルミソフトケース
アルミ箔(JIS A1N30)を使用。アルミニウムの中でも展延性や耐食性に優れた素材です。
アルミニウムは金属の中でも熱伝導率がよく(鉄の約3倍、プラスチック<ポリエチレン>の約680倍)保冷剤の外装に適しています。
プラスチック使用量 80%削減
環境に配慮し、当社ハードケースに比べプラスチック使用量を大幅削減しました。
原料は食品添加物と水
安全安心の食品添加物と水で製造しています。万が一中身が出ても有害物質は発生しません。
参考データ:アイスチェンジャー アルミソフトケース 保冷維持時間
商品概要
商品名 :アイスチェンジャー アルミソフトケース
容量 :1kg
商品サイズ:250×250×30mm
温度帯 :0℃、-5℃、-10℃、-18℃、-20℃、-25℃
利用用途 :冷蔵・冷凍配送(生鮮食品、冷凍食品、鮮魚、ワインなど酒類)、
置き配達、企業及び店舗のBCP対策、
医療・医薬品配送、移動販売車の保冷設備など
主な導入先:冷凍、冷蔵物流企業、食品販売企業、乳製品販売企業、酒類販売企業、
コンビニエンスストア、スーパーマーケット、レストラン
商品価格 :1,430円~(税込、送料別)
※温度帯、数量により異なります。また、ハードケース・アルミソフトケース共に最小発注単位があります。
会社概要
会社名 : アトム技研株式会社
資本金 : 10,000,000円
代表者 : 水野 博之
設立 : 1990年9月1日
本社所在地 : 愛知県名古屋市中村区椿町10-14
電話番号 : 052-451-7021(代表)
ブランドサイト : https://www.icechanger.jp/
会社ホームページ: https://www.atomgiken.co.jp/